その印象的なタイトルほどわかりやすい本ではありません。 イントロから前半はわかりやすく面白く読めます。 ところが佳境に入ってくると橋本さんはえてして「まあわからなく てもいいんだけど」という態度で逃げてしまうことがあり、 わかったのかわからなかったのかわからないという不完全燃焼の 読後感を味わうことになりかねません。 面白いと思うか、なんじゃこれと思うか、あなたはどちらでしょう?
ママ友達にオススメしてもらい購入しました。 忙しい家事/育児の合間に聴いています。
ほのぼのファンタジー色が楽しかったマジレンジャーですが、ラストも近いせいかここにきて波乱尽くし。小津家のみんなからもだんだん笑顔が失われていきます☆今までが楽しいだけにこの展開は悲壮感が際立って、作品に幅広さを与えてくれました。ここから怒濤の最終回にかけては先が気になって本当に目が離せないですよ。
入門には最適な一枚です。
曲種のバランスもよく、一枚のベストアルバムとして好感がもてます。
個人的に一曲目「Faze to love」が特によかったです。
ただ「なんでこの曲がないのー!」な点があるのも確かで、少し惜しかったです。
典型的な最近のアニソンって感じで際だった特徴がある楽曲ではない
また、特徴的な声とか歌い方(ウィスパーボイスとかビブラートとか)でもないのですが、
ぱっと聞いただけで「ああ、橋本みゆきさんの歌だな」とわかる、
そんな不思議な魅力の声の持ち主です。
それがこのアルバムでも如何なく発揮されてます
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