普通に組み立てを行うと,透明の窓から赤・黒・緑で着色されたパーツが見えるだけで,光りません.
裏面にスイッチが出るようになっており,中のパーツをスライドさせて窓から見える色を変える仕組みです.
ホイホイさん本体の足の裏と,クレイドル本体に協力な磁石が組み込まれており,これらが引き合うことで簡単に静止します.
私は中に電池と赤と緑のLEDを組み込みこんで,裏のスイッチで赤・緑・OFFの切り替えができるようにしました.
LEDをそのまま光らせるとまぶしいので,ヤスリで磨いたアクリル板を間に挟むと,ぼんやりと光ってそれらしくなります.(あくまで主観です)
磁石の仕組みを利用し,ホイホイさんを乗せるとスイッチが入り光る仕組みにすることも出来そうですね.
■バンダイ版との比較レビュー-----------------------------------
先月発売されたバンダイ版のホイホイさんには,クレイドルがセット内容に含まれていて,さらにホイホイさんを乗せるとスイッチが入り,ちゃんと光る仕組み(赤ライトだけですが)になっています.
ただし!
クレイドルの形状は,こちらのコトブキヤ版のほうが原作に忠実に作られています.
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光らないのは残念ですが,原作準拠を評価して,☆5とします.
イースシリーズを振り返るのにはとてもいい資料だと思います。 ただ、個人的に好きだった初代イースのイメージイラストが入ってなかったのでちょっとがっかり。
いまとなってはおそらく購入するひともほとんどいないと思いますが、中古を入手したのでいちおう投稿しておきます。
通常版とのちがいは表紙&裏表紙のデザインとオリジナルDVDが付いているところです。コミックスの掲載内容に違いはありません。カバーは一枚のイラストになっており、表紙がホイホイさんの、裏表紙がコンバットさんの横顔のアップになります。また、折り返しには古屋敷部長のフルネームと簡単なプロフィールが載っています。作中の言動とはうらはらに意外(?)にもスゴイひとのようです。DVDのアニメは時間は約10分と短いですが、オマケとしては高いクオリティだと思います。キャストはPS2版と同じのようです(ただし、どちらか片方しか出て来ないキャラも)。またポスターも入っており、アニメのキャラクターデザインをした人のイラストと設定画が載っています。
一話で主要キャラが登場し、メインの遺跡探検で 能力とか性格が解りますし(起承転結の起) 二話では新たに登場したメインキャラが 話の展開を引っ張る気配 パーティーも出来て いよいよ話が盛り上がってきた感がある(起承転結の承) こんな感じで全4巻みごとに起承転結でまとまっていて構成がしっかりしてました。 椎名へきるも良くファムというキャラを表現しているし 松本梨香のラーシャも 女っぽい外見だが気が強い感じのキャラにピッタリだし 山寺宏一に関しては完璧で、格好良い時と、ズッコケ時の演技のメリハリが効いてます。 全部見た感想は、在り来たりな話かもしれないが上手く纏めた秀作 でした。 ラスボスの心情とかも描かれていたし、仲間の見せ場も全員分有り ラストバトルも時間短縮せずにキチンと描かれていて 非常に丁寧で完成度の高い作品だと思います。 ファンタジー系では王道的な話ですが 演出と展開で ここまで良く纏めたと関心しました。 原作は知らないのですが、アニメ版は 4話でキチンと話が纏まるように計算されて作られていると思われますね。 良作
ワンフェスとかドールとかフィギュアとか、そんな言葉に反応してしまうなら読んでみる価値はあるだろう。 普通、手乗りサイズのメイドロボっていったら、それ自体を萌え対象とした展開がお約束な今日このごろ。 それが完全に、ドールの延長線上として扱われることが、まず新鮮だった。 そして、そのホイホイさんをうまく小道具として、今のドールやフィギュアなヲタク達の心情を見事に書いていると思う。 もし私のように噂だけ聞いて、ありがちなミニ・メイド萌えコミックと勘違いしてるようだったら、大損してますよ。読みましょう。(^^;
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