心から湧き出るメロディを紡いだような音楽です。 普通すぎて普通じゃないです。 誰もが心の中に持ってるものを、外側からそっとさわってくれる音です。 それをさわられたとき、昔の思い出の場所に立ったときのような、人の愛情に気づいたときのような、美しい夜空を見上げたときのような感覚を得るものです。
毎年使っていた勝間さんの手帳が今年はないみたいなので、 書店でよさそうなのを探していたところ、 どーんと積まれてあったこの手帳を衝動買い。 『日経新聞の数字がわかる本』がよかったので。
スケジュール欄がひろく、いろいろ書き込めて便利そうなのもあるが、 やはり小宮さん全面プロデュ―スということで、 小宮さんの発見力とか数字力が身につくと考えれば、 1500円は安い!
来年はこれを使い倒そう!
it's cool and good!! but it' a little big. thank you very much.
日本を代表する各社の社長の若い頃の失敗談が満載されており、ビジネスマンが落ち込んだ時に読むとちょっと元気づけられる。 「失敗したが最後は何とかなった」「当時はダメ扱いされたが現在から振り返ると正しい選択だった」「周りから反対されたが最後には賛同を得ることができた」というストーリーが多い。
ただ、各逸話を文庫本一冊に詰め込むにあたり中身を端折ってしまった感は否めない。「なぜ最後はうまくいったのか」「なぜ正しい選択だったのか」「なぜ周囲は理解してくれたのか」という、読者が一番聞きたい部分が薄められているが残念。示唆に富むこれらの部分はカットするべきではなかった。
結論すると、「この手の逸話を広く浅く多く読んで元気づけられたい」という読者には向いているが、「先達の失敗談から何かを深く学びたい」という読者には向いていないと思われる。
ストレングス・ファインダーから得られた結果、「親密性」「学習欲」「運命思考」「分析思考」「目標指向」が得られました。34の強みの詳細を読むと、自分に当てはまると思われる強みは10もない中で、前述の5つの詳細は、まるで自分のことを知っているかの様に思えたくらい、納得がいく説明でした。また、この5つの強みからマネージャに向いているらしい事もかかれており、既に管理職である私はなお一層納得する内容でした。他のレビュアーの方の中には「強みをどう伸ばすかが書いていない」といったご意見もありますが、強みを知ることができれば自分の行動基準、行動方針をできるだけ強みに合わせて行けば結果的に強みを伸ばす事につながっていくと思います。 尚、五つ星でない理由はマネージャーの方には「まず、ルールを破れ」を先に読んだ方が良いと思われる点と、正直いってくどい程にある観点を説明する等でしょうか? ちなみにストレングス・ファイルダーは幾つかの理由から、たった1回だけWEB上でチャレンジでき、180問を1問20秒で回答することになります。回答中に誰かに声を掛けられたり、ネットワークが不安定な環境では気を付ける必要があります。
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