スピリチュアル・ムービーです。
飛行機事故で亡くなった男が、守護霊として戻ってくるというお話。
インスピレーションを通じて助言を与えるという、そこらへんのやりとりはすごく面白かった。
守護霊の苦労が伝わってきます…。
ただ、この場合は守護霊というより補助霊ですね。
まぁ、現代のスピリチュアリズムと照らし合わせれば細かい粗も見つかりますが、時代を考えれば仕方ないと思います。
最近はスピリチュアルな事柄を描いた映画がたくさん出ていますが、これはその中でもオモチロイ作品となっております。
感想としては、
この世に執着を持ってはなりませんな、ということ。そして未練を残さないようにしっかりと今に心を込めて生きましょう！ といった感じです。
ちなみに、オードリー・ヘップバーンが天使役で出演しています。
これが最後の映画出演となりましが、 彼女は今、本当の天使となって働いていることでしょう…。
ちょっとした書類の保存などに、フロッピーが便利でよく使っていたが店頭で手に入りにくくなったいたので助かっています。
同名漫画の作品中から、小説化されている作品。
それぞれが良い様にアレンジされていて、そして『三丁目の夕日』のイメージを全く損なわれておらず、素晴らしい作品になっている。
コミック、この小説、そして映画を通して、『三丁目の夕日』の魅力とは？
この小説の１２月を読んでほしい。
純愛ものの物語だが、美男美女の純愛ではない。どちらかが交通事故にあったり、不治の病にもならない。
カタストロフィも何もない普通の純愛だが、それが実に良い！
だが、これこそが純愛だと思える作品だ。（コミックでのタイトル、『ひとめぼれ』）
お互いが好きになった理由が、本当に人間の情を感じる、最高の純愛です。
何点か不良品も入っていましたが、メールでクレーム後、即電話で対応していただきました。
非常にサポートがいいと思います。大量に使う人にはおすすめ。
| 
