値段の割には結構音質はいいです。
コードも延長コードが付いてくるから便利です。
しかし重低音の方を重視するならば別の方がいいと思います。
音がクリアな分、あまり迫力のある重低音にはなりません。
でも、少し迫力のあるきれいな低音になります。
重低音を重視しなければこのイヤホンは値段のわりにはなかなかいいと思う事でしょう。
今号からサイズなど、リニューアル。コンパクトな今のサイズの方が読みやすかったり、持ち運び・保管に便利かな? と(僕は)思います。
ぶっちゃけ価格に割高感はありますが。──割安と感じるものだけユーザーが買っていくと「文化的に」詰むという確信めいたものもあり、うーん。微妙な感じですが、ウイニングポストシリーズの零細血統保護みたいな目的も睨みつつ、購入してます。
東浩紀氏の「パラリリカル・ネイションズ」第3回、日本史に激弱の自分には中々把握しがたい文脈がたっぷりですが、一箇所、これは今の日本でこそ読まれるべき小説(フィクション)だと思わせる「部分」がありました。
こういう小説を連載中に追わないで、単行本として刊行されてから読む、というのでは従来の文芸誌(と批評)に敬意を払えないし、寒い状況だと思います。
ぶっちゃけフシアナだよなー、というか、プロ意識が低いというか。
(通読してないので暫定的に☆よっつです。)
ボーカルが大好きだそうです。確かにちょっとステキかもしれませんね!
サカナクションというバンドというかチームの特徴は、音の方向性が非常に明快で、本作も期待を裏切らない出来です。
それは典型的テクノ/エレポップなどを軸に、一聴するとポップ/ロックの王道路線からは、遠く距離を置いているようでいて、
聴いていくと実は、メロディや歌詞など聴くと結構熱いものがあり、
近年のロックの王道とも言えるくるりやアジカンなどにも通じるものがあることからも分かります。
つまり普通だと相反するはずの音楽性を折衷して一般受けしていく作品を生み出していく、これが彼らの方向性であり一貫したコンセプトです。
そういった意味で、マーケティングに対する狙いが明確過ぎて、本来のロックのダイナミズムに少々欠けるのも確か。
そのためクオリティは高いが、それ以上の音楽のマジックが欠如しているところは変わりなく、この作品も今まで以上でも以下でも
なく、やはり最終的にはこじんまりと落ち着いてしまっている気がします。
この教則本はPart1〜4の4部構成です。
Part1では基礎中の基礎(サムピング・プル・コンビネーション)
Part2ではスラップを彩るテクニック(空ピッキング、ミュート、アタックノイズ、アップダウンetc)
Part3はスラップ弱点克服トレーニング
Part4はぜったい使える16のスラップキーワード(スライドを使ったフレーズ、ポリリズムスラップ、バラードでのスラップ、ミュートカッティングetc)
それぞれが短い譜例とともに紹介されてあります。
課題曲も初級・中級・上級の3つあり、さらに巻末にはレッチリのHigher ground、RADWIMPSのおしゃかしゃまが解説付きでタブ譜が載ってます。
この教則本にはDVDとCDが付属しており、CDには課題曲のマイナスワントラックも入ってます。
これだけのボリュームで、しかも高クオリティーで、なんと2000円です!(笑)
正直、高い教則DVDを買うよりは絶対にこの教則本がおすすめです。
私はDVDやCDでフォームと音を確認しつつ、譜例を繰り返し練習し課題曲へという流れで練習しています。
1年ほどで相当上達したという自信があります!
ぜひスラップ上手くなりたい!っていう方は一度手にとってみてください!
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