Divine Miss M に続くセカンドアルバム。 自分の名前をアルバムタイトルに冠したぐらいだから、 彼女自身も出来栄えに相当自信があったのだろう。 ただ、ベストアルバムには、このアルバムからの曲が 一曲も収められていない。だから、もしかすると商業的には 成功しなかったということかもしれない。 ・・・ということは・・・ 今、ベットに興味を抱いてるアナタは とりあえず、このセカンドとベストを購入すればいいということだ! というのは、このアルバム、デビュー作を凌ぐ大、大、大傑作だからだ! クルトワイルからオズの魔法使い、ジャズ、ソウル。 選曲の幅にまったく違和感を感じさせない驚異的な歌唱力と高度なアレンジ。 当時、まだ無名だったバリーマニロウがピアノとアレンジで大活躍。 一曲、2曲目がピアノduoという地味さが売上に響いたのかも。 (だが、これがまた渋くていいんだ。) まるでライブコンサートのようにラストに向かって盛り上がっていくアルバム。
確かに気持ち良くなる曲ばかりです。
なにか気持ちを変えたいときなどにいいかもです。
高校生の息子のリクエストで、一緒に聴きました。
世代を超えて共感できる楽曲があるっていいですね。
心がふわっとしてきて、穏やかな気持ちにしてくれました。
サラ・ジェシカパーカーが若い頃に出てる(*^▽^*)魔女の話なんだけどすっごい面白くて昔から何回も何回も見てる★
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