かつて1970年代の国民的アイドルとして、そして抜群の歌唱力の歌姫として大人から子子供まで大人気だった山口百恵さんをリスペクトする豪華アーティスト陣によるトリビューとアルバムである、この一枚に日本の歌謡曲の素晴らしさが盛り込まれている、このアルバムに興味を持った、特に若い世代は是非前作やこの時代の音楽の名盤といわれる珠玉の作品たちを手にとってほしい、TV音楽番組から流れる流行歌だけが音楽ではない、山口百恵さんの名曲たちが名曲たる所以、それはいい音楽は時代を超えて愛されるという事の証明以外の何ものでもないという事を如実に物語っていると確信した「 山口百恵トリビュート Thank You For・・・part2 」アルバムである
アン・バートンがアルバムデビューし、やがて日本でも話題になり始めたころ僕はジャズを聴き始めた。だからこのアルバムはスイングジャーナルなどでもよく目にしたし、レコード店の店頭も飾っていたに違いない。西欧のジャズもこのころスティープル・チェイスやMPSなどを通じて頻繁に紹介されていたので、当時の新鮮な印象をよく覚えている。アン・バートンのアルバムは、ジャズ喫茶ではあまり聴く機会はなかったが、このジャケットの彼女の木綿のようなさりげないそれでいて、大人の女の骨太さになぜか魅了された。今回、初めてまともに聴いてみたが、当時のイメージとそれほどズレはない。享年56歳で他界したアン・バートンのデビューアルバムにして代表作は、ほぼバラードで占められ、やや低音で情感たっぷりに歌いこむ本格派のヴォーカルのアーカイヴである。
今は引退してしまったり、解散してしまったアーティストも含め、貴重なライブ映像を、廉価な価格で提供してくれるライブ帝国シリーズの1本で、今はほとんど活動を停止したアンルイスの昭和63年の映像及びインタビューを収めたものです。アンルイスといえば、バブル全盛期の昭和末期に、歌謡ロックとでもいうべき独特のジャンルで1時代を築きましたが、ちょうどその全盛期のライブ映像を収めた貴重な1本になっています。また、収録曲も「六本木心中」「ああ無情」といった代表的なナンバーが収録されているのも嬉しい所です。 今から見ると、画像に古臭さは否めませんが、バブル全盛期に、青春時代を送ったような方にとっては、なつかしい時代を思い出させてくれるDVDです。
あゝ無情
I Love Youより愛してる
ラ・セゾン
LUV-YA
六本木心中
FOUR SEASONS
THE REGRET OF ADAM+EVE?天使よ故郷を見よ・・・
WOMAN
BOYS GET READY
FINISH !!
ASIAN BLUE
久しぶりに聴いたが,最高!
いい年してノリノリ(死語?)になってしまった。
自分の中で,他のどのアーティストより
アンルイスが一番好きだったということを今更思った。
あゝ無情じゃなかった、感無量。
昔のCDはレベル(音圧)がいまいちなので、最新版のこれは
音よし,選曲よし、DVD付きで文句無しにコンプリートベストアルバムだ。
でも,ピンク・キャットはリマスター盤を出してほしいけど・・・
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