以前の年鑑シリーズから言えるんだが、ある特定のアーテイストだけ、大ヒット曲が有るにも関わらず、一曲も収録されていないんです。長渕しかり、ユーミンしかり、もう少し頑張って下さいよ!レコード会社さん!
買って損なし!
ジャイアンツの純正をつくる人は必需品です。
水口氏が、なぜここまで注目されているのかよくわからない。「人は何故戦うのか」というテーマに対して、私は最後まで水口氏の答えを見いだす事は出来なかった。たしかに理念を持つことは重要だし、それなくしては制作者としてのモチベーションも持てないだろうけど、観念的な事ばかりを提言しながらもゲームという舞台では一切具体化されないのならば、結局その理念すらも底の浅い「何となく深そうでしょ?」みたいな、稚拙な狙いを疑わざるを得ない。
韓国の制作チームも「全然時間が足りず、やりたいことの多くを諦めた」と嘆いている様を見れば、このゲームの「適当な落としどころで、締めくくられた」という臭いがするのも当然かと思う。これは結果論なのだが、所詮ローンチに間に合わなかったわけだし、その後の本体売り上げにも貢献できずに終わった事を思えば2006年末まで引っ張って、せめて制作チーム全員が納得するものをリリースするべきだったのではと思わずにはいられない。
”地響きを立てて迫り来る大軍勢……”その迫力は次世代機ならではのものだが、驚きは長くは続かない。ベラボーに敵の出現数が多い、一騎当千ゲーム。発売までの経緯を考えれば、N3はその程度の評価で終わっていいものでは無かったはず。
フジ系列『FNS27時間テレビ2011』で、矢部浩之100kmマラソンの
テーマソングとして随所で流れていた、『涙をこえて』(かぜ耕士:作詞/中村八大:作曲)。
この楽曲が世に出たのは1969年、シング・アウトのメジャーデビューシングルとしてだったが、
そのオリジナルが聴ける数少ないCDが、この『ポプコン・グループ・コレクション』だ。
『涙をこえて』は合唱曲としても有名なので、合唱団による歌唱はいくつかのCDに収録されているが、
やはりオリジナルを聴きたい!という方には、ポプコンの中でも「グループ」に焦点を当てた本オムニバスをお勧めしたい。
この他にも、オフコースの原点である『Graduate』(ジ・オフコース)など、貴重な音源も収録されている点も特筆ものだ。
因みに2003年にキングレコードから出た『ポプコン・スーパー・セレクション バンド・コンピレーション』(16曲)に、
『涙をこえて』と『コーヒーカップ』(エイプリル・ダンサー)の2曲が加えられているのが
2006年12月21日の本作である。もし中古で探している方は、ジャケットも似ているので、お間違えの無いように。
1.サルビアの花 / もとまろ
2.コーヒー一杯の幸福 / Belle
3.夕暮れ時はさびしそう / N.S.P
4.Graduate / ジ・オフコース
5.コーヒーカップ / エイプリル・ダンサー
6.わたり鳥 / 七福神
7.Sea〜うみ〜 / まりおん
8.孤独のメッセージ / キャデラックスリム
9.ギザギザハートの子守唄 / チェッカーズ
10.完全無欠のロックンローラー / アラジン
11.街が泣いてた / 伊丹哲也&Side By Side
12.フォリナー /小森田実&ALPHA
13.土曜の夜はパーティ / タイム
14.涙をこえて / シングアウト
15.夏の光の中で / 風コーラス団
16.あんたとあたい / 赤ずきん
17.顔 / コンセントピックス
18.…洋子 / 尾崎和行&コースタルシティ
いやぁ~すごいです ほんと羅勲児ファンならではの大満足な1枚です。 好きなの歌が満載で ぜひファンなら持っていたいと思えるCDでした。
|