いつもながら本当にクリアな思考の持ち主の方で、具体例があがっているのでとてもわかりやすかったです。 デザイナーやコピーライターなど、企業や社会に対して問題の解決策を提供しなければならないクリエイティブ職の方にとっては、成果物を誰にでも理解できる様な説明能力が求められまずが、そこがこの本に書いてあることで、どの様に考えてどの様に説明するとよいのかが明確になりました。クリエイティブ職の人に発注しなければならない経営者やマーケティング部門の方にとっても、有益な情報だと思います。
主人公「亮」と巨乳恋人「みのり」のらぶらぶな話。ただし、お互いの所属する会社はライバル同士、男女交際が発覚したらクビ・左遷という難関が。どーやって隠し切るか?ということでタイトルには「SECRET」がついております。続きが楽しみな作品。
・1st SECRET 入社式でござる
・2nd SECRET たのしいお仕事
・3rd SECRET 狙われた初日
・4th SECRET ピンチdeデート
・5th SECRET 社員旅行の甘い罠
・6th SECRET ミッドナイト・トラップ
・7th SECRET 三拍子の男
・8th SECRET 名刺でGO!
暑い日にふと涼しい風が吹いた夏の情景が目に浮かぶ、爽やか風味の強いアルバムです。特に1〜5曲目までの流れが素晴らしいです。
初期の「clover」「FAMILY」「Sweet」も聞きましたが、傾向が大分変わったなと感じました。Popで爽やかになったと言うだけでなく、より「音楽的」になったなぁという印象があります。
初期の作品では、スガシカオが奏でた音楽は「何か得体の知れないもの」として私の耳に、感覚に入ってきていたのです。そしてその不穏な、または美しい「何か」に酔っていました。
しかし「PARADE」は音楽は音楽として直接感覚に届き、そのメロディやリズムやグルーヴで私を揺らします。
大抵こういったどちらかの特性を持つミュージシャンというのはその性質のままなのですが、スガシカオのように変化していった人物は彼が初めてです。
賛否両論がありますが、少なくとも以前のスガシカオよりつまらない音楽になったとは思いません。
「絶頂集」という言葉通りの生々しいライブのサウンド、 コアな林檎ファンにはかなりたまらなイッス。 特にメロウのあの強さは今まで林檎聞かなかった人にもオススメ。 圧倒されるって言うよりは、気付いたら自分も叫んでるよ。
あくまで私見だがどんな会計本でも理解するには簿記3級程度の知識が必須だと思う。3級の知識のあるなしだけでも会計本の楽しさは変わってくると思う。 内容は良いので★5としたいが著者自身が簿記までやる必要はないと言ってるので★1つマイナス。
レビューを見ていると★が少ない人は知識不足で理解不能又は知識豊富で内容が物足りない人と感じた。
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