私は辛うじて昭和生まれの若造ですが
イースが発売された当時のゲーマーに、イースが与えた衝撃を
今回の特集から感じることができました。
イースはPSPで発売された -ナピシュテムの匣- のみプレイ済みです。
名作と名高い1&2は今回初めてプレイしました。
敵に体当たり?する戦闘システムは、最初こそ戸惑いましたが、
慣れてくると快感ですね(笑)
レベルの上限が10で(イース1)、けっこう早い段階でMAXになってしまうので、
後半はある程度の技術が必要でしたが、EASYモードもあるので、
私のようにアクションがあまり得意じゃなくても、頑張れば何とかクリア出来ます。
(難易度は途中変更不可。)
音楽が素晴らしいと聞いていましたが、たしかにとても綺麗でした。
作曲された方は、これで一躍有名になったそうですね。納得です。
3以降もやってみたくなりました。是非PSPでリメイクしてほしいです。
概ね良い感じなのですが、PCエンジン版イース4関連のイラストなどがまったく収録されておらず、コレはさすがにねーわ・・・と思った 気になったのはその点だけかな
昔の広告など貴重な資料なども見れるので読んでいて楽しいです
イース5以外はフェルガナの誓い、7、6(PC)、1&2クロニクル、セルセタの樹海、オリジンをやりました。 比較的に昔の知識はない人間のレビューです。 全九曲のイースざんまいですが最新作であるセルセタの樹海(イース4)からの選曲が半分近いです。 ですが、これぞイースというラインナップではないかと思います。よってなじみのある曲が多いですね。 なのでそれまでのアレンジ曲とは少し毛色の違いを出しているように思います。 ロックからオサレな感じ、オーケストラ風など幅も広いです。 一曲一曲に思い入れのあるのと、新鮮さから九曲でも満腹感はあります。FEENAはあれでいいとして。 個人的にフェルガナの誓いのOPである予感=スティクス=のアレンジはヒーリングっぽくて気に入ってますね。 多少割高な感はあるのと、2の曲も聞きたかったので星−1です。 ファンなら買って損はないでしょう。
個人的にはカッコいいサウンドが好きなのでこういったギターやドラムがガンガン鳴るBGMは最高です! 他の方とあまり被らないようにしていきます。 まずはFIRST STEP TOWARDS WARS かっこよさの中に渋さとドラマチックが融合してたと思いました。 フィールド曲でのお気に入りはRUINS OF MOONDRIAです。軽快なリズムでノリノリになっちゃいます^^ THE MORNING GROWはOVAの影響もあってか涙がポロリと...この曲を聴くと心地よい達成感がこみ上げて来ます。 PALACE OF DESTRUCTIONやBATTLE GROUND、OVER DRIVE、TENSIONなどはもうかなりうるさいくらい弾きまくります(笑) ただOVER DRIVEについてスピード感がもう少しあれば良いかなと思いました。 TOWER OF THE SHADOW OF DEATHはぐいぐいとイントロのヴァイオリンに引き込まれ、これまた過去最高のアレンジと思う、ボスとの激しい死闘を想像させるCHASE OF SHADOW そしてTERMINATION 堅実なアレンジで、終盤は鳥肌ものです! かなり偏って書いてしまいましたが、いかがでしたか?参考になれば幸いです。
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