グルーヴィかつブルージーなヘヴィ・サザン・ロックの真髄、 カリスマにしてメタル・シーン最凶の暴君、フィリップ・アンセルモ率いるDownの2012年発表のEP。本作は、ドゥーミーなグルーヴ感を持つ新曲を集めた、壮大なコンセプトのEPシリーズ第1弾作品であります。4作からなる、このEPシリーズとなる第1弾は、ニューオーリンズにあるフィリップ・アンセルモのホー ム・スタジオ、Nodfertu's Lairでレコーディングされたセルフ・プロデュース作で、ブラック・サバスにも通じる初期のドゥーミーなグルーヴ感が渦巻くクラシック・へヴィ・メタル・テイストに溢れた作品になっています。1曲足りとも聴き逃しは厳禁です。この1枚から伝説が始まる!!
最高傑作です。衝撃的なサウンド・アレンジ・演奏。現存のバンドにひけをとらないアルバムだと思います。
へヴィはヘヴィなんですが、アルメニアといったらアルメニアなのかもしれませんが、今までのSOADとは違ったユニークさが満載です。 1の憂鬱なイントロが終わったら、高速ギターがスタート。“B.Y.O.B.”から、新世界がスタート。快速、快速!と思っていたらいきなりR&B調のサビ!「なぜ大統領達は実戦を戦わないんだ?」「なぜ彼らは貧しい者達を送り込むんだ?」と、今作も、短い曲の中に多彩な展開、政治的、過激なメッセージがこめられています。 他にも、高速なラップとメロディアスなサビ、復讐を歌った“Revenga”エゴを歌った(「俺のはお前のよりデカい」とか(笑))快速ナンバー“Cigaro”個人的に一番トリッキーでおもしろいと思った“Violent Pornography”、続く今作で一番泣かされたメロディアスな“Question!”10番の“Old School Hollywood”でのコンピュータ(?)による変声など、今までのSOADでは考えられないような曲まで。とにかく多彩。 サージの骨太ヴォーカルはもちろん、今回はダロンがいつもより多く歌っているというのも特徴。 往年のファンにどう聴こえるかは分かりませんが、やはり買って損はない……やはり買うべきな傑作。
「Professionalのサブ機」という位置づけで発売されているHome Edition。 しかし、Proは企業内のLAN(ローカルエリアネットワーク)構築を目的としているので、家庭で使用するユーザにとっては必要の無い機能が多い。 例えば、オフラインでのファイル閲覧、リモートデスクトップ接続等。 実はリモートデスクトップ接続もフリーウェアで構築可能である。 以上の点から、ProよりHEの購入をお勧めしたい。 Proの通常版より経済的にもお得なはずだ。
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