すごいDVDです。何度見ても飽きない。 松本さんのおっさん達の扱いとおっさん達のポテンシャルが相まって 非常におもしろい作品になってます。
副音声も付いていて色んな芸人たちの音声が聞けます。 ペナルティとかタカトシとか野見さん愛があっていいですね。
ただほっしゃんの副音声だけは聞いてて不愉快。 なんかおっさん達をあからさまにバカにしてる。 ほっしゃんは耳が遠いのか野見さんの発言を何度も聞き間違えてバカにしてます。 握手をアクセスとか、燃やすを増やすとか、タイプをカイテとか自分が聞き間違ってるのに 野見さんがいい間違ってるかのようにバカにしてる。
ほっしゃんはそんなに嫌いではなかったのですが、これがきっかけでちょっと嫌いになった。
浅く広くうける作品ではないと思います。 大半のひとが避難するきもちもわかります。 でも一部の、刺さるひとには深く突き刺さる何かがある作品だと思います。
こういう感動のしかたはたくさん映画を見てきて生まれて始めてだったのでびっくりしました…。どの作品と比べて良い、とかじゃなくて、とにかく始めての感覚。 終る前まで面白いと思えなかったのに。 最後まで見てください。
大多数のひとが低評価だからって作品の価値がないわけじゃありません。価値は自分が決めることだから ぜひ、私みたいな一部の人が目に止めてくれればいいなあと思って書きました
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