現代は欲望を叶えることに皆、躍起になっていますが、いずれ皆に訪れる死をはじめ人生には避けられない苦痛が待っています。 その苦痛を苦悩に変えないツールが平常心であり、その中でも受容は苦悩する前に身に付けておくべき価値あるものだと筆者は主張されていました。
最近多いコミック原作のドラマですね。三越銀座店のロケと豪華なセットはさすがフジテレビ。あんな豪華な内装は、めったに見られないから凄いなーとまず関心。
伊藤美咲が可哀相だった、残念なサプリに比べたら、安心して見ていられました。
しかし、美人でスタイル抜群の伊藤美咲なのに壁女がなじむのは何故(笑)えつ私山女じゃないの?というコメントも可笑しかった。 それにしても深田恭子の山女は説得力ありますね。違和感ないもの・・・
このドラマのキャスティングは良かったと思います。演技がといわれる主役二人ですが・・・余計な事を考えずに気楽に見られし、はまり役と思えたドラマでした。
私はと言うと五歳の頃に親が離婚し、それ以来母親と生き別れ、それを契機に、本書にあるような異常反応を増幅させ、それを誤魔化す為に 感性を下げて生きて 来たんでしょうね、学生時代は生きていると言う実感が乏しい時期がかなりありましたね、良く自殺しないで生きて来れたなあと今になって思います。 毎日死にたいと思っていて、 心療内科に通って薬を飲んでいた時期も有りましたが治らないわけですよね余計混沌とすることは有りましたが…。現在は家庭も持って精神的にも落ち着きましたが、当時そう言ったことを知っていたらまた違ったでしょうね、確かにそう言った通常の心療医学には感知できない心の中の潜在的原因の本質を看破していると思います。 現在鬱の人もそうなる恐れを感じている人も早く読むべきだと思います。 鬱対策の必読書です。
猫背が、ひどかったのですが、この本に出会って、正しい姿勢のとりかたが、分かりました。 まだ、途中までしか、読んでませんが、どんどん読み進んでいくのが、楽しみな1冊です。
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