内容は、非常に密であり小隊長、中隊長としての心得や基本戦術を写真入りで非常にわかりやすく説明されています。
監修されている東京消防庁さんの活動方針で各本部さんと一致しない点等もあると思われますが、現代消防戦術であり非常に参考になります。
写真もたくさんあり、非常にイメージしやすい内容となっています。
経験(武勇伝)しか語らない職員から教養を受けるより、非常にためになります。
これから小隊長、中隊長を目指す方、現在小、中隊長の方は是非読んで研究していただければと思います。
星も4としました。あとの1の星は、ご自分でつけてください。
大隊長関連では、別冊の「指揮隊の活動要領」をご覧になるといいかと思います。
自分の家だけ堅牢にしたって、地盤が液状化では仕方が無いし、周りが古い木造だらけではあまり意味が無い。 道路が狭いと致命傷になりかねないし、そもそも空き地や公園の逃げ場が少ないと火災旋風で終わる。
活断層の真上に家を建てても、壊れるのは目に見えていて怖い・・・とのことで、土地を買う際に大変参考になる本でした。
このCDは、キングが戦後に録音した軍歌をかき集めたもの。キングの戦後録音は当たり外れの差が激しいのですが、総じて見れば最高とまではいかないものの、優良な軍歌集であることがわかります。特に、個人の歌手によるものよりも、男声合唱団によるものが優れた録音です。また、押し並べて質の低い「~出身者」モノが皆無である点も評価できます。 ただし注意しなければならないのは、ここに収録されている曲はキングがバラ売りしているCDと音源が被っているということです。そのため、手持ちのCDと歌手などを参考にして音源を比較し、ダブりの数を見極めておく必要があります。 逆に、こういう方は少ないとは思いますが、この軍歌集さえ手元にあれば、キングの戦後モノ軍歌をバラで買う必要はほとんどなくなります。ダブっていても、手元のCDが少ないならば買っておいた方が後々得をすると思います。ご自身の蒐集と予算と相談して判断してください。 ダブりがない人には星5つか4つ。(ビクターの全集が優良なのでそれに比べると星4つ)ダブりがある人、特に優良な録音である男声合唱団吹き込みのものにダブリがある人は、そのダブりの数が増えるほど、この軍歌集の価値も下がってしまいます。
消防が好きで、本放送をHDDに録画していたにも拘わらず
購入してしまいました。
NHKらしく、「演出」に頼りすぎないしっかりとした作りになっていると思います。
ですから、民放の「感動のお仕着せ」のような番組の苦手な方にも良いと思います。
この番組にも感動の要素はありますが、きわめて自然です。
消防ファン的にはもう少し突っ込んでもらっても良かった気もしますが、
番組の長さ・趣旨等に鑑みれば十分かと思います。
kokuaさんの主題歌「Progress」も良い感じにハマってます。
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