原作(?)は未見なのですが、 パッケージのエロさに惹かれて購入。 本体は持ちやすいサイズで、ナニの部分も含め、 自分にはジャストサイズでした。 中が吸着構造になっているらしく、 締め付けるというより吸い付く感じで、 激しく動かさなくてもかなりキモチイイです。
声優さんの演技がなかなか良く、エロシーンも長めなので実用性があります。 アダルトアニメは実用性重視で見ているので☆5です。
クインロゼのゲームは、魔法使いとご主人様(PC版)、アラビアンズロスト(DS版)をプレイ済みです。 両作品とも私はとても好きだったので、今作もとても楽しめました。たぶん私には合っているのだと思います。
というのも、すでに皆さん言われているとおり、クインロゼのゲームはかなり個性が強いので、人によって好き嫌いがかなり分かれてしまうと思われるのです。
まず、主人公にはっきりとした個性、人格があります。ゲーム中でももちろんしゃべりまくり。セリフだけでなく、独白というか、心の声が地の文として延々語られます。主人公は無個性がよい、自分とゲームの主人公を重ねたい、という方にはまず向かないです。 私もどちらかというと主人公は無個性のほうが好き派なんですが、クインロゼのゲームの主人公に共通する、よくも悪くも現実的、というか、決してぶりっこや天然(最近の乙女ゲー主人公にありがちな)ではない性格が好きなので、これはこれで楽しめています。
そして、ゲーム中で、性的な関係を匂わせるような描写があります。はっきりと書いてあるわけではないのですが、この後そうなるだろうな、とか、あるいは、その後、だろうな、というような・・・。18禁ではありませんから、あくまで匂わせる程度ですが、「乙女ゲームに性的なものなんかいらない!そんなのはイヤだ!」という方は、回れ右をしたほうがいいと思います。 私は18禁ゲームをプレイしたことがないのですが、その私から見て、まあ許容範囲という感じですが。
前置きが長くなりましたが「クリムゾン・エンパイア」について。このPSP版が初プレイです。
ダンジョンに挑んでレベルを上げてお金をためる、というRPGっぽい要素と、目当てのキャラに日参したり、贈り物をしたりして好感度を上げるシュミレーションっぽい要素があります。 私は、単にストーリーを読んでいって時々選択肢、というゲームより、断然こういうゲームのほうがやりがいを感じるたちなので、まったく面倒ではなく楽しかったです。訪ねても最初はぶっきらぼうなキャラが、だんだん頬を染めたり甘い言葉を言い出すとガッツポーズしたくなります。
ただ、そういうのが苦手な方には「やさしい」モードもありますし、一度我慢してセーブデータを作ってしまえば、あとはそのデータを使って全員攻略できますからご安心を。
攻略キャラはそれぞれかなり個性的。中にはそうとうナナメ上をいっちゃってるキャラもいます。しかし仲良くなるとそうとう甘いセリフのオンパレードを聞くことが出来ます。もちろんフルボイス! ただ甘いだけでなく、嫉妬されたり、心配されたり、なかなかに萌えのツボを押さえてニクイばかり。
そして何より、このゲームの主人公! 一番の男前でした。第二王子付のメイド長にして護衛頭ですから、ダントツに強くて有能という設定。 多少ネタバレしてしまいますが、
「よくも私の男に怪我させてくれたわね」
というセリフとともに武器を構える主人公にしびれてしまいました。
男性と対等に闘えて、仕事が出来て、でも恋愛に関しては完全に不器用でとんちんかん。甘い雰囲気を出されるとドギマギして、見当違いなことを言ったりして、なかなか笑わせてくれます。
ただ、主人公は過去にかなり重いものを背負っているので、そういう心の闇が垣間見える描写がちょくちょく出てきます。 また、設定上、流血のシーンも頻繁に出てきます(スチルにも)。 私はこのぐらいなら大丈夫ですが、まったく苦手、という方は注意されたほうがいいかもしれません。
実はまだ全員を攻略したわけではないのですが、久々に思いっきりはまったゲームなので、思わずレビューをしてしましました。 全員攻略後、お気に入りの彼は再びプレイしちゃう気満々です!
最初に書いたように好き嫌いが分かれる部分もありますが、それでもなおかつ興味がある、という方は是非お手にとってもらいたい作品です。
前作、クリムゾン・エンパイアにハマリ、間をおかずに購入してしまいました。 今回は前作の続き、恋人から始まるので、甘いです(特にジャスティン・ルートが^^) GED一つ、BED4つと、EDが5種類あるのですが、BEDまでが甘い。 他キャラと仲良くすると、サブイベントがありますが、キャラによっては嫉妬もあります。 あと、クエスト・イベントが2種類。これ、ジャスティンのは必見です。一番甘い(笑) 最初の名前入力画面で、色んなキャラ名などを入れてみると面白いことが起こります。 (メーカー名やクイン・ロゼさんの他ゲームの主人公名、お勧め) とにかく、ファンディスクなので、サービス満載でした。
ただ、残念なのは、エンパイアからのCGの使い回しが多かったことですね。 もちろん、描き下ろしも多数あったのですが、どうしても使い回しが目に付いてしまって、 残念でした。 あとは、エンパイアと違って、プレゼント、御前試合がなくなった為に、最初は戸惑いました。 でも他キャラとのサブイベント全部を起こしていけば、結構、忙しいので、退屈はしなかった です。 社交で聞ける会話も、もの凄く種類が多い(同じものを聞いたことがない)ので、一体、 何種類あるんだろう? 音楽は今回も良かったです。 5つのEDをクリアするとそれぞれ違うED曲を聴けます。 気に入ったのでCDも買いました。
それと、気にしてる方も多いかな?と思うので、付け加えておきますと、私はエンパイア、ロワイヤル、 ともに快適にプレイできました。 実はロワイヤルを買う前に、インストール出来ない不具合や、ゲーム中のフリーズなど聞いていたので 不安だったのですが、スムーズにインストできたし、フリーズも無く問題なかったです。 (ちなみにPC環境はXP、Pentium 4、メモリ2GBです)
商品の特徴として「重低音」とありましたが、確かに同じビクターのHA−FXC71以上に低音は出ています。
ヒップホップやパンク、テクノといったジャンルとも相性がよく、重低音を楽しめますが、ジャズでのパーカッションの音の粒立ちやサックスの音の太さにも惹かれました。ビッグバンドも楽しく聴けました。
製品の宣伝文句である「重低音」というイメージのみではなく、商品の基本的な性能の良さがあると思います。 ただし、再生機器の性能に大きく左右されますので、大型コンポではそのままでの強い重低音も楽しめますが、ポータブル機器によっては低音増強機能を用いないと重低音は楽しめない場合もありました。
また、購入して初めに大きな難関が待ち構えています。 パッケージの開封がとても大変でした。 「カッターを使用しない」でパッケージをハサミで切っていく方法が説明書に載っていますが、刃が痛まないか心配なほどの硬い材質でパックされています。 誰でも簡単に開封できるような工夫をしてもらいたいと思いました。
商品が届いてアマゾンの箱から出すだけでも待ち遠しいのに、これでは購入の喜びが半減してしまいます。 これでケガでもしたら商品を試すどころではありません。 ぜひご検討願いたいものです。
本体が大きくて耳に入れた際に独特の重量バランスがあり慣れるまで時間が必要だったり、派手な赤いコードに好き嫌いもあるでしょうが、ヘッドホン(イヤホン?)の基本性能の良さから評価して欲しい一品です。 宣伝文句のみで判断したくない優れた商品ですが、パッケージの件もあるので星は4つといたしました。
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