買ったけど、思ったより飲みやすくてこれだったら続けれそう!
普段は非常識マラソンメソッドをバイブルにして走っていますが、この非常識マラソンマネジメントも購入し、この過剰なまでの準備をその通りやったらどうなるかと、先日の奈良マラソンで実践してきました。自分でアレンジを加えたのは、実際の給水所の数に合わせてサプリの補給回数を増やしたことと、粉末系は得意ではないのでタブレットにしたこと位です。あとは直前10日間の過ごし方に従って、前日の休息、ウォームアップもせず、たくさんの必須携帯サプリを持ってスタート!ちょっと勇気がいりましたが岩本さんに賭けてみました。
奈良は予想以上にアップダウンが激しく中盤以降きつかったものの、なんと念願の3時間20分を切ってゴールをすることができました。ベストタイムが前月の湘南での3時間43分ですから一挙に24分ほどの短縮です。まさかと思われるかもしれませんが、補給や回復を何も考えないことがどれだけ損をしていたか大きく反省する切っ掛けになりました。サブ4やサブ3.5前後でもう一伸びしたいランナーはヒントが詰まっていると思います。初めはそりゃ大袈裟だよと笑って読んでいたのですが、バカ正直に信じることで、ここまでやったのだからと自己暗示にも繋がったのかもしれません。それにしてもスタート時にウエストポーチがパンパンで自分でも笑えました。
「競歩式最強ウォーキング」という堅苦しいイメージとは裏腹に、写真が多くとても分かりやすく書かれていて、ウォーキング初心者には特におすすめです。
所々にある選手時代のエピソードも、ユーモアたっぷりで、ついつい次が読みたくなってしまします。
「理想のウォーキングとは?」そのトレーニング方法も、何故そうしたほうが良いのかが分かり、上級者も満足出来る内容になっています。
自身の上達具合が分かるので、歩く前だけでなく、歩いた後にも読みたくなる本です!
内容としてはごく普通なんですが、本のサイズが電車の中で読むのにぴったりの文庫サイズで、写真も豊富で章立てもわかりやすく、これからランニングを始めようかなと言う人に最適なんではないでしょうか。余り難しく考えること無くサラサラと読めます。 ただ、第一章「どんな人でも”痛み無く””疲れなく”気持ちよく走ることができる!」のところは、余りにいいことばかり書きすぎて、しかも情熱的なので、やる気にはさせてくれるものの、ちょっと引きました。 シューズメーカーが作成した本なので、しょうがないでしょうけれど。 走ると言うことは身体にある程度の負担がかかることですし、障害がでることもあります。また、当然ながら一生走ることは出来ず、いつか断念せざるを得なくなります。 その辺も最終章あたりに併せて書いてくれるといいのになと思いました。
iPhone4で使っています。
これまで有線のBOSEやゼンハイザーなど使っていましたが
コードによる束縛が実に不自由で、不便な思いをしてきました。
ついに我慢できなくなって今回本品を購入してみたわけですが
嘘のように自由にふるまうことが出来るようになり、満足しています。
音はいまひとつというレベルですが,同時に仕方ないと思える程度でもあります。
何にもましてコードの「呪縛」から逃れられた解放感には代えがたいものがあります。
愛用していきたいと思います。
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