値段の割りにはなかなか楽しめました。 個人的には星島ちさちゃんが、可愛いくてスタイルも抜群でよかったと思います。
停電少女シリーズはIM社の作品の中で一番好きなストーリだと思う。そして、中国にも大人気!AMAZONで海外にも買えさせて助かりました。特典がなくて少し残念です。
話は第三楽章からどんどん切ない方向に進んでゆくと感じる。でも、つらくて悲しいだけじゃなくて、あたたかくて優しい何かも一杯もらったと気がする。コインの表と裏のように、話も表と裏がある、そしてキャラクターもそうだ。でも、この表と裏の角度は180じゃなくて、多分60ぐらいかな。橘は元気でうるさいだが、実に優しい子。柩は暗くて悲観的なのに、希望を捨てきれない。ネムちゃんは母親のくせに、子どもに甘えさせる。灰羽はマザーコンで方向音痴。にぎやかな日常で作られた平和、擦れ違いの心とそれぞれの思い。そんなおとぎばなしのような世界でどのような花が咲くだろうかと気になってしかたがない。
話したいことが山ほどがある、でも言葉が足りなくて、うまく説明できない。とにかく、この物語が大好きだと伝えたい。こんな素敵な作品を作ってくれてありがとう。今までもこれからもずっと応援します。
ベストだけにベストです!
特に、柊先輩の歌はジャニーズっぽい…なんて思ってしまいました。
佐久間レイさんの地声の歌がなくて残念。聴いてみたかったな…残念。。。
私はクロミちゃんをますます好きになってしまったんだな〜。
ドラゴン桜関連に眉をひそめる人も多いらしいが(やっかみ?)
ほとんどの本が非常に役に立つ。この本もそう。
16歳の教科書とあるが、父兄が読んでも社会人が読んでもいい。
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