レコード店では、置いてない店がほとんどで・・・探しました。 でも、探していたCDではなく色々他にも検討できるCDが見つかり、じっくり検討出来て、大満足のCDです。購入して一か月以上経つけど、何度聞いても歌唱力のある彼女の歌声、そして歌詞は魅力一杯で、飽きません。
14年の時を経て、個人的には一番”旬”な頃のシンデレラのフルライブがDVDになると言う事で迷わず購入。この頃のSETとしては珍しく「BACKHOME AGAIN」をプレイしている所がミソ。ところが・・・・そもそもマトモな映像素材ならもっと前に、それこそ彼らの全盛期にオフィシャルでなくてもブートレッグで流出してもおかしくないフルライブ映像。見始めてすぐ何故今まで出てこなかったのか判明。これはれっきとしたオフィシャルブートレッグ。トム・キーファーしか写ってないといっても過言ではないくらいジェフ、エリックは出てきません。当然見所のギター、ベース回しも全く無し。ステージアクションも無し。ひたすらトム。CIDERELLA=トムの図式は確かに正解だがこれじゃトム・キーファーソロ・ライブだ。ジェフのギターに至ってはほとんど聞こえず(ソロは聞こえる)音も全く分離してなくしかもちょっと割れ気味。
元々の映像マスターも保存状態が悪いらしく画面上部にテープ特有の色むら、時折これまたテープ特有の横線ノイズ数箇所。初のLIVE映像だけにもうちょっとしっかりした物が欲しかった!と言うのが本音だが世に出てきただけ良し!とする自分もいたりする。何にせよ、やっぱ彼らはカッコよい!
現在も現役で活躍中の大橋純子が、日本レコード大賞最優秀歌唱賞を取るなど、大活躍していた頃のシングルを集大成したベスト・アルバム。 良質な日本のポップスを、強力な歌唱力で歌い上げた名曲の数々が堪能できる。 「陽」の5.「陰」の9.で聴かせるミューズの化身ぶりには圧倒される。
このアルバムがボウイの最高傑作であると断言するのに全くためらいがない。 タイトル曲と"Stay"がキラーチューンということになるのだろうが、他の曲も駄曲なし。ソリッドに仕上げられた快作だと思う。 世評ではこの後のいわゆる「ベルリン3部作」を評価する向きが多勢だが、ストレートなロックとしての楽曲の質はこちらのほうが格段に上だと思う。 「たったの6曲しか入ってないじゃないか」という鋭いツッコミが聞こえてきそうだが、これ以上の曲は不要。これ以上入れたら腹一杯で苦しいだけ。6曲だから何回も繰り返し聴くのが苦にならないし、すべての曲を集中して真剣に聴ける。 奇しくもローリング・ストーンズがこのアルバムと同時期に「ブラック・アンド・ブルー」というアルバムを発表しているが、彼らは新ギタリストのオーディションを兼ねて相当数の曲をレコーディングしているにもかかわらず、最終的には厳選された8曲しか収録していない。まさにそれとの類似性を感じる。曲が多けりゃいいってもんじゃないのだ。 世間の認知度の高いグラム期とベルリン期の狭間に咲いたあだ花。歴史的にかなり損してる感じがするが、ぜひとも78年の名作ライヴ盤「ステージ」と併せて持っていたい1枚。大スイセン盤!
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