買ってよかったと思える一枚。
みんなかっこいーです。個性があるメンバーですが、互いに反射しあい煌びやか・・・
ツアーを思い出します。
いつ見てもいいです。お金をかけて買ってもおしくないです。
毎回質のいい楽曲を出してくれる、バクチク最高^^
BUCK-TICKの繰り出す曲は最初っからズガンと来るものも多いけど 最初ピンと来なかったのに後でぐいぐいキタ!というのも多くて、 噛めば噛む程味が出る―――と認識してましたが、 今回のアルバムは全曲かなり早い段階で気に入りました。 「独壇場Beauty -R.I.P.-」は曲もいいですが歌詞に更に陶然。 「羽虫のように」は何か不思議な世界に搦め捕られそう。 アニメ主題歌になった「くちづけ」は割と早く飽きるタイプかな? と思っていたら、何故か(というのもおかしいですが)何度聞いても 飽きないというか、わくわくする感じがずっと続いてます。 全体的に耳に馴染みやすい上にいつまでもスリルを感じ続けられる かなり出来の良いアルバムだと感じました。
ニコ生でも放送された「THE DAY IN QUESTION 2011 日本武道館ライブ」を 全曲パッケージングした本作品。
本作品のため5.1Chを導入。 ベースラインがとにかく良いです。
彼らの活動を総括するようなセットリスト。 アップテンポな曲、ミドルテンポな曲、ダークな曲、 BUCK-TICKの魅力が全てつまっています。 ※ とはいえ、「ICONOCLASM」、「LOVE ME」が入っていない!!
「DIE」のヒデ氏のコーラスが鳥肌が立つくらいカッコイイ!
ミドルテンポの曲で引き立つ櫻井氏の声の深み。 全編を通して繰り広げられる今井氏のワケの分からないがカッコイイプレイ。 今井氏のワケの分からないプレイの横でメインのリフを奏でるヒデ氏。 そしてまさしくBUCK-TICKの屋台骨を支える樋口兄弟のプレイ。
改めていいバンドだなと感じます。
そしていつものことながらカメラアングルが秀逸です。 ステージ全体、個々のメンバー、そして客席の様子。 ステージから客席を見た映像も多いです。
本作は年々手数が増えて楽曲をタイトに、 かつアグレッシブな彩りを加えているアニィのプレイがたっぷり見れます。 特にアンコールでのアニィのプレイは必見です。
過去の楽曲を通して、現在進行形で走り続けるBUCK-TICKの魅力を 感じ取れると思います。
日常で辛いことがあっても 僕には、この現世―うつしよ―に逃避できる。
と思えるぐらい、サビの繰り返しが 妙に心地よい。 聴き入っていると 嫌なことも忘れて安心する。
BUCK-TICKだから出せる世界観。 本当にかっこいい。
今井サンが作詞作曲なので、 今井サンコーラスが入っているかと 思いきや、櫻井サンの美声のみ。 でもこの幻想的な曲の雰囲気には これが合っている。
今井サンの変態的な歌詞も好きだが、 王道、幻想的な歌詞も いつもボクの琴線に触れてくる。 「痛みをくれないかデータがほしい」 「悲しい歌を上手く歌うおまえ」という 表現が特に好き。
ちなみに全然関係ないが、アマゾンから 全く同じこの商品が2つ届いた。 ―僕もミステイク―
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