今回、自作機にインストール前提での購入になりました。インストールの途中でLANコントローラーのドライバを当てろと出たり初心者には心折れそうになる場面が結構あります。ベースOSがWS2008R2なのでそれ用のドライバをあらかじめ用意する事をお勧めします。インストール完了後デバイスマネージャーを確認すると不明なデバイスが。シンプル通信コントローラーなど出ました。サーバーの設定ではリモートwebアクセスのルーターの設定でもれなくこけるでしょう...サーバー機のIPアドレスの固定ないしmacアドレスでの指定やTCPポート80番443番の解放設定、後付けの無線LANルーターによる2重ルーター状態での設定の仕方...コマンドプロンプト大活躍です。大抵のルーターはサーバーの設定で「webアクセスを有効」にしてもうまくいかない事が多いようです。逆にすんなり設定出来たらラッキーです。自宅からリモートwebアクセスの確認をしたい場合はプラウザのアドレスバーにサーバー機のIPアドレスを入力すれば何とか確認できます。もしくはiphone等で3G回線からドメインでアクセスする。wifiだとアクセス出来ません。ローカルになってしまいます。リモートwebアクセスの設定さえ上手くいけば後は思いっきり楽しめます!
OS X v10.4 の頃からこの著者の本を利用しています。 その名のとおり、実践編といった感じの内容ですが、 数少ないServerの手引きと考えるならば購入しておいて損はないと思います。
バージョンアップの度に迷走感が否めないOS X Server。 アップル公認本も日本語化されなくなってしまったので、 Serverについての情報を入手しようと思うと、必要な一冊ではないでしょうか。
AppleWorksで作成した書類をきれいに開くためにRossettaが必要で、最新のOSに出来ずに苦悩しておりました。 VMware4ではserverでない10.6は動作できないので、欲しかったserverですが、World Warehouseさんで6080円、一万円以下になったので購入しました。 MC585Z/Aでした。緑のNewVersion10.6.3 白いUnlimited Clientsのシールが貼ってあり、シュリンクされた新品でした。
今回の実験環境は OS10.6.8上でのVMware4.1.4+OSXserver10.6.3+AppleWorksです。 結果は動きました。
☆一つ減点分は インストールする際にディスクが途中で読めなくなったことです。 内蔵SATA、外付けFW、外付けUSBどれも途中で止まってしまいました。 外付けFWでディスクイメージを作成が出来たのでそこからインストールを行いました。 元々ディスクの品質があまり良くないのかもしれません。手間分で一つ減点です。
3月14日追記 OS10.7に上書きインストール+VMware4.1.4+OSXserver10.6.3+AppleWorks で動きました
3月17日追記 VMware5.0.2インストールしました。 OS10.7.5+VMware5.0.2+OSXserver10.6.3+AppleWorks で動きました
ディスプレイを繋がず純粋にサーバー機として使うなら、これほど安くて信頼できる機械はあまりありません。
強力なファンが轟音を上げてCPUやHDDの熱を奪ってくれるので、夏でも安心です。 ファンの固定方法や配線が少し独自仕様で、交換するには手間がかかるのも、風力への自信が感じられます。
起動時には、たっぷりたっぷりたっぷり時間をかけてくれるのも信頼が置けます。
PCI-Express x16スロットが最下段にあるため2スロット専有するタイプのVGAカードを設置できないのも問題ありません。
サウンドボードが載っていないのも無駄なく好感触。
non-ECCメモリ使用不可なので、実際使用するには出費がかさむのもプロ仕様っぽく満足。
最近、LANに接続している機器の数(PC・TV・録画機・ゲーム機など)が激増し、通信状態が不安定になってるようなので、信頼性を考えて購入しました。
職業的に使っている人と違い一度は使ってみたいものの一つでしたが、不慣れなためか取り付けてから数日経過後かえって最高速度が低下したりしました。
チーミングという機能を使ってから安定したようです。オンボードLANとあわせてリンク速度は3Gbpsと表示されます。(ルータ・ハブは1Gbpsです。) atom330-PCからPRO/1000を取り付けたPC(core-i3)へ書き込んだときネットワーク使用率が80%を超え、少々驚きました。 他の作業をしながらの通信でも、読み書きしているHDDが競合しなければ極端な速度低下などは起きないようなので、無駄な買い物にはならなかったとホッとしています。
とりあえずレイド付HDDケースと組み合わせて、大容量メディアサーバーとして利用しています。 増加していたプレステ3の通信エラーのメッセージはファイル再生の一時停止と終了時だけになったようです。
チーミングさえ使えれば1ポートでもよかったのかな?という気はしますが、満足しています。
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