今回は2度目の購入です。 花粉症持ちで、毎日の仏様へのお線香をあげるときには、くしゃみ&鼻水で大変でした。 お線香に反応する方も多いらしく、最初は気がつかなかったのですが、お線香と分かったときから、色々なものを試してみました。(と言ってもお線香って多くの本数が入っているので、一度試したら最後まで使い切るのに苦労するのですが...) こちらの杉並木はのり粉が使われていない、ということで期待して使用してみましたら! 朝の苦しみから解放されました...! まったく反応しない、という訳ではありませんが、突然のくしゃみで困るというところまではいかないので、これからもリピートすると思います。 折れやすいということですが、それも納得して使用できる範囲ですので、問題なしです。 香りもよく、上品で上質な雰囲気がとても気に入っています。
いい香りのする袋に入って来ましたよ。マメ科に属するって。 丈夫そうで長持ちしそうです。 一生使えそうですよ。
「機甲都市伯林」の続編。 これまでのシリーズでは登場キャラが連続したことはなかったが、今回は同一なため、テーマである「成長」がゆっくりと見てとれるのがいい。 注目すべきはラストの戦闘。 これまでの伏線を一気に解放していく様が快感。
戦後日本は、戦勝国の価値観に振り回された自己否定の時代と言っても間違いなかろう。私自身、君が代を学校で習ったことはなく、辞書で歌詞を探し、頭の中に残っている曲に合わせて練習したものだった。多くの日本人は、君が代の歴史、意味を知らない。反対派の急先鋒の人間すら、(いやだからこそ)知らないのが現状なのだ。君が代には沢山のバリエーションがあり、聴くだけで日本人としての魂が洗われるような気分になる。君が代と関連した楽曲が合わせて26曲も収録されている。これは永久保存版である。「血にまみれた専制政治の歌」などという発言は、妄言としか言いようがない。 このCDは単なるCDではない。付属の冊子がちょっとした読み物となっており、君が代の出来た経緯、収録された歌のそれぞれの小話がついている。文字が少し小さいので読み難さは否めないが、これを読めば、日本を、君が代をもっと好きになるだろう。日本国には君が代しかないことが、私もこのCDを買って理解することが出来た。
正直、三島由紀夫指揮の音源を聞いてみたくて買ったのだが、正直、レベルが高くて驚いた。(楽団が読売響と言うのもあるだろう) また、初録音が収録されているのも良い。(勿論、録音がかなり空しいため、記録の面の方が大きいが) 個人的には、内藤清五指揮 海軍軍楽隊の赤坂三会堂ビル講堂の演奏が好きである。(黒船以来にもこのメンバーでキングスタジオで録音したものが収録されてあるがそっちは乾いた演奏で好きではなかった) だが、内藤清五指揮のは収録されているのに、大沼哲指揮のが入っていないのは、残念な限りである。
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