…気まぐれオレンジロードのラジオドラマをCD化。全5枚のラスト。 全部のCDについて言えることだが…うーん(^_^;)。春日恭介の声がベジータ(>_<)。 もちろん漫画版が一番だが、アニメ版春日恭介=アムロ・レイに慣れちゃった人には違和感を感じるかも。鮎川まどか=ドキンちゃんもしかり。小生は「違和感→CDを何回か聞く→やっと納得」まで相当時間がかかった。(^_^;) ストーリー自体も特別に作られたものではなく、コミック終盤のエピソードを基に作られているため、あまり新鮮味がない。ただ唯一音楽的にはエンディング等、新しい曲に替えられているため、目新しさはあるかも。アニメ版エンディングには及ばないが。(サントラ版もあり) 気まぐれオレンジロードをラジオドラマに置き換えるとこんな感じか〜といった気持ちで聞くといいのかも。
子供のころ熱心に見たからだと思いますが、何年も経った今でも脳裏にこびりついているような優れた曲が実に多いです。
主題歌「望郷の旅」はいまだにカバーされるほどの不朽の名曲。ただ、出来ればテレビで使われたバージョンも入れて欲しかったです。ここには最初のバージョンが入っていますが、あまりうまく歌っていないし、過激だということで差し替えられた元の歌詞が、唐突で浮いている気がします。テレビサイズの歌詞(変更後)の方が旅というテーマに合っていていいように思うのですが。
細かいところが気になりますが、全体としては必殺ファンなら持っていたい1枚であることに間違いないです。それにしても「望郷の旅」のカッコ良さは無類。燃えます!平尾昌晃さんは日本歌謡界の最後の「本物の作曲家」だと思います。
日経夕刊で片桐はいりさんが紹介していたのを読んで手に取りました。山ア努は一連の伊丹十三監督作品が一番印象深いのですが、かなりの読書家だったのですね。読んだことのある作品がいくつか取り上げられていてとても親近感を覚えましたが殆どは読んだことのない本ばかりで、予想通り読書メーター「読みたい本」のストックが増える一方になってしまいました。「宛先人の不在によって成立する」という手紙に関する考察が興味深く思いました。「次は何を読もうかな」と思った時に手にとってペラペラ捲ってみたいので、図書館から借りたけどけっきょく購入してしまいました。
品不足により中古品の値段が高騰していますが、それに見合った価値が十分あります。はっきり言ってこの本は読んだ人の俳優というものの見方を一変させます。なによりこの俳優という仕事の本質と厳しさを存分に味わえます。
「なぜこんなにこの人の演技は人の心を激しく振るわせるのか。なぜこの劇は自分を心から笑わせてくれるのか。」 「なぜこいつの演技を見るとうんざりした気分になるのか。なぜこの劇のあのシーンは目を背けたくなるほどイライラするのか。」 そんな日常の上で私が感じていた心のモヤモヤもすっきりさせてくれた本でもありました。
演劇に興味がある方は読んで損は 絶 対 に! ないです。 もし役者をしている人がこの本を読んだら、間違いなく、ほかの役者には読ませたくないと感じることでしょう。それほどに、真の俳優の極意がこれでもか、というほど詰まっています。
久々にキットを組みましたが、接着剤無しでここまで作れるとは!昔のキットに比べるとだいぶ組みやすいです。ただ、パルスレーザー砲の組み立てには充分注意が必要です。特に砲口を取り付ける際には注意してください。パーツが細かいのでうっかりすると無くしてしまうことがあります…。それとバンダイさん、是非このシリーズでアンドロメダや他の戦艦もリリースして下さい!
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