12年の長い長い沈黙を破って生まれたPSP版「DARIUSBURST」。それだけでも奇跡のような出来事だったのに、まさかAC専用筐体で(しかもボディソニックで!)DARIUSの音の世界に沈む事が出来るだなんて夢のようだと何度ゲームセンターで思った事か。
そんな「DARIUSBURST ANOTHER CHRONICLE」の念願のOSTです。
組曲を歌い上げる歌姫・Remi女史の声は儚くも強かで、切なくも甘やかで、時に鼓舞するように、時に鎮魂の響きのように絶え間なく続きます。それはまさしく「名も無き兵士達の物語」そのものに聴こえます。
土屋氏作曲の全六曲からなる組曲「光導」は、名も無き兵士達と、ずっとDARIUSを愛してきた人たちへの光の導きなんじゃないかなあと。
ゲームセンターではどうしても音楽の隅々をゆっくり聴けなかった自分は思うのです。
小塩氏作曲の「Abyssal Dependence」や、ボーナストラックの「KOHDO Floor Version」(光導ライヴ版)も、組曲とはまた別のトリップが出来て素晴らしいです。
ZUNTATAがお好きな人はもちろん、気になっている人にも是非聴いて欲しい一枚。
なお、ライナー等は一切ついていません。ちょっと残念ではあれど、そのあたりもやっぱり、彼ららしい気がします。
一度聴いたら、耳から離れないよこれは。 特に、何ですか、ダライアス外伝に、ギャラクティックストームですか。 女性の息づかいを思わせるボイスやなんかがとても印象的でキャッチーでメロディアス。 いえ、もちろん他のタイトルもこの時代特有?なメロディアスさがあります。 とは言うものの、当方、これらタイトル群には全く縁がなくて、知ってるのは、せいぜいダライアス外伝だけだったりします。(しかも未プレイ) 元々ゲー音は好きでしたので、当時からZUNTATAの存在は知ってましたけど、何故かあまりタイトーさんのゲームをやった事がありませんでした。 私自身、このメーカーのSTGは、SFCのダライアスツインぐらいしかやったことがないというニワカぶり。(しかもその頃、あまり面白いと感じなかった) という訳で、不勉強な私がここに書くのも憚れますが、特にダラ外の曲を聴いて感動を覚えたので、つい書いてしまいました。 特にお気に入りは、 「PROTMIND (STAGE 1,STAGE 5 AREA17-19)」(ギャラクティックストーム) 「Pure Spirit (BGM1 / A.D.3195)」「Untitled Soldier (BGM3 / A.D.1999)」(逆鱗弾) 以下、ダライアス外伝から 「VISIONNERZ 〜幻視人〜」静かに始まる女性の息づかいにピアノの旋律、中でも1:32〜と1:55〜に始まる低音パートが、個人的に中毒性のある心地よさを覚えます。その後の2:39〜の盛り上がりもまたツボ。2ループで9分を超える長丁場なのに、飽きのこない起伏のある展開が素晴らしい。 そして、「Burst Out」「INDUCTION」「FAKE」「Refrain」「SELF」 「End Titles」なんか厳かな?感じで、曲聴いて久々に胸に沁みるような感動を覚えました。 とまあ、素人感覚の拙い文章ながら個人的に書きましたが、残念な事に、未プレイなので当然、画面は浮かびません。 聴いてて、これは非常に勿体無い事をしたなと思いました。 なんでこんなイイのを今までプレイしていなかったのやら・・・ きっと感動の度合いが違っていたでしょう。 これはプレイしながら聴きたかった。 というか、プレイしたくなりました^^。(中古でも探すかな) という訳で、ゲーム未プレイな方でも聴けるCDなのでは、と思います。 プレイしてない私でも、とても気に入りましたから。 非常にオススメです。
ダライアスシリーズ、最高の出来だと思います。 当たり判定が、あまり厳しくなくて、初心者の方にも安心です。 ズンタタサウンドが、かっこ良くゲームとマッチして、しびれますね。 自分にあったルートゾーンを、選択すればノーコンテニューでの、クリアも夢ではないですよ。 タイトーのインベーダーゲームが、あったからこそ本作の様な、素晴らしい作品が、生まれたと言っても過言ではありません。 まだ、未プレイの方は、是非お勧めですよ!
タイメモ買ってきたぞ!最初にやるのは当然ダライアス外伝!いざスタート! ・・・とここまでは良いのですがゲーム開始直後からあからさまな操作の遅延が。 エターナルヒッツ版は遅延解消されていたと聞きましたが嘘でした。恐ろしい遅延っぷり。 ZONE Aに出てくるザコを倒したり青い中型機が出す針弾を避けるのも精一杯。下手すると被弾。なんじゃこりゃ すぐさまやめて他のゲームをやる。面白い。・・・あれ、遅延あんまりなくね? とりあえずもう1回外伝をやってみる。やっぱりひどい。 ダライアス外伝目当てにタイメモを買った私は数日後に売ったのでした。
ちなみにこの後サターン版ダラ外をプレイしたらスイスイ避けれました。ニュータイプになった気分。
結論 このゲームは当時のゲームの雰囲気を気軽に楽しむもの、という結論に至りました。奇々怪界やバブルボブルは今やっても色あせない面白さ。 ただしダライアス外伝、テメーはダメだ。
こちらはWin7で起動を確認。自宅がゲーセンになるような感じでいいですな。 まさか基盤以外で遅滞無しのレイフォースを遊べる日が来るとは
ただ一つ、これウィンドウ表示ができないんですねぇ 自分のはディスプレイが横に長いので、縦画面のレイフォースなんぞは設定で補正をかけても横に引き伸ばされるのがやや気になりますが、「気になる」程度の問題なので遊びに差支えは無いのですが…
その他横画面ゲームについてはゲーセンと同じ感覚で遊べます
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