設定は面白いと思うのですが、いくらなんでもHなことされて 、拒絶しないヒロインはありえないかな〜
元々ヒロインがヒーローが好きで彼にされることなら・・というならまだしも 初めてあった人に小説のためだと言われて・・・ 母の小説を盗まれた責任からいいなりになるって・・・
そのあたりがちょっととは思いましたが、おもしろかったです
届いてからすぐ気に入りました。 品格がありこの値段はすごい。 もう離せません。
最近ではあずまんが大王の主題歌を歌っている"Oranges & Lemons"にも参加している、伊藤真澄さんの個人ユニット"Heart of Air"の作品です。 情感溢れるメロディに、静寂から荘厳なボリュームへと移り、また静寂へと還る伴奏。大変に美しい楽曲です。星の良く見える丘の上で、やわらかい夜風に包まれながら、一人たたずんでいる…そんな自分をイメージさせられる感じの曲です。 私の愛車はオープンカーなのですが、日暮れ後のうっすらと明るさの残る夜空のもと、助手席に女の子を乗せたドライブの帰り道にこの曲をかけたら、満面の笑顔で「ありがとう」と言ってもらえました。1人の人にも2人の人たちにも、心に響くこと間違いなしです。このCDをカーステレオに入れて、星の見える場所にドライブへと出かけてみませんか?きっといつもの夜空より、何倍も心に映える夜空になるでしょう。
この巻で完結のモートリですが、すばらしいマンガだったと思います。
この巻の中身としては、これまで微妙だった稲葉監督とトーコ先生の関係が モ−トリ5のがんばりで一応は決着ついています。
そしてついに梵が、監督をするわけですが それによって梵と小春の関係はどうなるのか。 最後は、タイトルどおりうまく考えたなという 面白くかつきれいな終わり方をしています。
それにしても葉月さんはすごすぎる。 ホントに絵がきれいで、特に表情の描写がすばらしい。 繊細な女心を描きつつ、物語はきちんと男目線でもかいている。 葉月さんのマンガの中でも、自分は一番だと思います。 なぜこれだけのマンガが、そんなに評価されていないのかわかりません。 (まあ明らかにマイノリティーで大衆向けではありませんが)
もっと見たかったので、「恋ジャン」のように続きすぎてふやけるのも どうかとは思いますが、このレベルでこれだけ早く終わるのはもったいないですね。
コミックスに収録されてなかった作品が入っています。
2002〜2005年までの作品が入ってるようですがさほど絵の変化はない様子?
書き下ろし?のカラー口絵があったりして読者としては嬉しい一冊ですね。
話もどれもハッピーエンドで好感◎
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