たまには英語の本でも読もうと思ってコレを買いました。でてくる英語も簡単ですし。それに、あらすじは覚えているのに詳細をすっかり忘れていたので、「ドロシーがなぜ強いのか」「カカシは冒険にどう役立つのか」「木こりはなぜブリキになったか」「オズはどんな奴だったか」など、新鮮な驚きがいっぱいでした。デンスローのへんちくりんな絵もグッド!
Last I checked, nearly All the major cast members of this classic have passed on. It`s hard to believe Judy Garland had doubts about portraying Dorothy, now that the movie and "Over the Rainbow" have become such stalwarts in American entertainment. While it is not quite the same as the OZ books, it is a memorable fantasy in its own right. I used to watch it anytime it was broadcast, until I finally got the video, ostensibly for the kids. Unfortunately, they find the evil witch and the flying monkeys too frightening (parents be aware.) We`ll wait a bit longer and try again.
「オズの魔法使い」唯一の国内アニメーションと思います。
アメリカで老夫婦に引き取られた少女・ドロシーはある日竜巻に巻かれて家ごと飛ばされ、 「オズの国」へ来てしまいます。 そこから元のアメリカに戻るため、どんな願いでも叶えてくれるという「オズ大王」に会うために エメラルドの都を目指すドロシーの旅が始まります。
途中「脳みそが欲しいかかし」「勇気の欲しいライオン」「心臓の欲しいブリキの樵」を仲間に加え、 ドロシー一行の珍道中が展開されていきます。
OPの「ファンシーガール」が秀逸です。これから始まる冒険のワクワク感が上手く表現されており、 作品自体の価値も大きく高めました。
DVD化して下さい。ブルーレイなら尚可。
大手映画会社MGMの大作映画、当初は20世紀FOX社専属で当時、絶大な人気のあった子役女優のシャーリー テンプルを借り入れてこの映画を製作したいと考えていたMGM社だったが交渉が決裂、急遽、自社の子役スターであった女優ジュディ ガーランドを主役に製作をされた作品、鑑賞をすると素晴らしい主演ぶりだが、実はこの映画製作時、既にジュディ ガーランドは17歳、無理やりに胸を押しつぶされ少女を演じていたのでした。なのにいよいよ大人の役をとなった時に彼女の胸の形が無残なのに激怒して彼女を攻めたというからヒドイ話ですよね、悪いのは明らかに映画会社なのに、、、その後、名作「スター誕生」などにも主演、素晴らしい演技でしたが、精神を病んで薬の常用から47才の若さで急死をしています。同じ子役スターとはいえ女優エリザベス テイラーの様なひともいれば彼女の様なひともいる、色々、考えさせられますよね。
毎年のように復興版や特別版などが出ているが、ハリウッド映画史上の名作である『The Wizard of Oz』の中でもこれが一番でしょう。私も何十回といろいろなVIDEOやDVDを観賞しましたが、CG技術の進歩により、カラーも一段と美しく、見やすくなっています。アメリカでは、現代の子供たちでも、ドロシーを知らない子供はいないし、この映画を必ず1度は観ています。日本でもアメリカの家庭のように親子3代が同じ気持ちになって語れるような映画を是非ご覧下さい。
きっと女の子であれば、翌日には「あのドロシーの赤い靴がほしい」とおねだりし、そして、ドロシーのリズミカルなステップを真似ることでしょう。
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