動物全般好きです。 飼うなら犬です。 でも、飼い主の「のろけ話」が面白いのは、断然、猫。 ご贔屓のミュージシャンが取り上げられている、というのもあったのだけれど。 ミュージシャン、という職業のひとたちが、猫に振り回されて喜んでるんでしょ?と。そこに興味がありました。 いきいきと、撮影に応じる猫っていう印象の写真が多いように思います。 どうやってあの個性的な猫たちを、カメラマンさんは口説き落としたんだろう。 あー。猫ってかわいい。
ゼーロンは、小田原に住んだり、訪問したことのある人には興味深い作品である。
その幻想性は、大正期の幻想がどのようなんものかよくわかる。一読の価値がある。
スピンスピンスピン!wwwwwwwwwwwwwwww おっといけねェ…
大きな文字で書かれており、読み仮名もふってあるので、十分楽しめます。夏目漱石さんの小説も収録されているのでよいです。
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