歯医者さんから見本でもらったのが使い始めでした。使って良くて、ネットで探して購入しました。 毎日家族3人で使ってます。歯の表面がツルツルして、口がさっぱりします。
チョコで虫歯予防?寝る前に歯磨きの後に食べてもいいの?本当にいいの?と何度も歯医者さんに聞いてしまいました。虫歯を予防してくれる上に、おいしいご褒美で、子どもは歯磨き好きになりました。
ぼくはソニケアをおよそ15年間愛用している。15年前、徹底的に歯を治し、日常のケアも徹底して行うようになった。その時知りあった東京医科歯科大学歯学部卒業の先生とは以来Mac友達で、色々歯についての教えを頂いた。その時に出会ったものの一つがソニケアである。
この歯ブラシのいい点は3つある。 1.31,000回転/分の高速ブラッシング(どだい人間の手のブラッシングには限界がある) 2.30秒ごとに歯の磨く場所を変えるように指示する機能(上下左右の時間が均等) 3.超音波による原因菌の死滅
これに以下の方法を組み合わせる。 1.歯ブラシに歯磨き粉を使わず1日1回夜、歯磨きをする。(歯の摩滅は予想以上にダメージあり、それを防ぐ) 2.必ずフロスをした後に歯磨きをする。(歯間ブラシも歯科医が使用している物が良い。これはかなり重要なポイント) 3.3ヶ月に一度は歯医者のメンテナンスを受ける。そこで歯石除去してもらう(医療費を使わないなんてバカである)。この際、顕微鏡でサンプルを取得した歯科医は歯周病菌が皆無なのに驚いていた。
ただ最近、これでも完璧でないと思うようになった。つまり、高速で書き落とした『汚れ』を口の中から完全に取り出すことができない。そのためにこのジェルコートFとコンクールFを組み合わせることにした。この2つは歯科医でも使用されているものだ。ジェルコートFには研磨剤が無配合なので歯の摩滅のリスクがない、そしてフッ素が配合されていて歯の保護の面でも優れている。これにコンクールFを加え、掻き落とした汚れを殺菌しながら口の中から出すようにしてみた。すると汚れの残存が原因でできたと思える口内炎の発生が全く無くなった。
DENT.EX ウルトラフロスM【ふつうタイプ】→ソニケア+ジェルコートF→コンクールFで完璧である。特に小さなお子さんがいらっしゃる方におすすめしたい。
中巻から続く。 下巻はアプト式最終形式のED42形28両の形態分類と活躍について。4形式の中ではもっとも近年まで活躍していた形式でもあり、その細部の写真や走行風景写真も数多く、キハ57・80を始め、各種客貨車を押し上げる活躍シーン、アプト式終焉期のEF63との同居シーンなど非常に多彩。3巻のうちでも一番写真が多く、さながらED42写真集といった体裁である。
個人的には本シリーズを読んで、ED42が横川側正面は貫通ドア1枚(向かって右)、軽井沢側正面は貫通ドア2枚(左右両側)でこちら側には運転席が無かったということを初めて知った(ED40・41も同様)。よく写真で横川側に3両、軽井沢側に1両の機関車がついて碓氷線を登っているものを見るが、軽井沢の先頭の機関車の機関士はその後部に乗っていたということだ。そのためED41・42ではSLのように車体幅よりキャブ幅が左右10cmずつ広くなっており、そこに前方注視用の細窓があったという。
全体を通して難点を挙げるとすれば、ED41までが上巻と中巻前半、ED42が中巻後半と下巻、と中途半端な所で3巻に割っているところ。増頁して2分冊なら読みやすかったのに…。あと、RM LIBRALYも最近の号は1050円から1260円に値上げされており、全部買うと3780円とワンテーマとしてはかなり高い事。自分も懐を見ながら3カ月くらいで揃えた。…とするとやっぱり3分冊が良いのか(笑)。
RM LIBRALYシリーズには『碓氷峠の一世紀―運転史から見た横軽間の104年(上巻)、(下巻)』もある。続編として読んでみてはどうだろうか。
油絵を描いているのですが、とても使いやすく良かったですよ!!
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