このシリーズはホールデビュー直後に出してくれるのがいい。…出来はともかく 前作は5号機初期作でどんな子役も5枚と極めてコイン持ちが悪く二千円で打つのを止めた台だが今回のは普通に打てる。ホールでじっくり演出が見たいが周囲の視線が気になる方もお家でじっくり鑑賞できますな ボイス面では完全収録+αらしいですが「扉が開いています」「設定変更中です」等は今回も収録されないんでしょうな。処理落ちがないのを期待しつつ(前作は酷かった)ホールデビュー約1ヶ月でPS2版発売で★五つ
以前、世界の大河のランキング番組を見て、非常にきれいだったので他も見たくて購入してみました。映像は船から、高台や陸地、空からの映像があり、メコン川は船からが多く、コロラド川は空撮が多いなど、川によって映像は色々でした。個人的にはコロラド川がお薦めです。コロラド川と渓谷が見渡せるような空撮や川面に近い空撮が気持ちよく、バーチャル感があって本当に飛んでいるようでした。それぞれの川の収録時間もある程度あるので、ゆったりと大河を楽しむことができます。残念だったのは、雄大な新緑の季節のユーコン川を期待していたのに冬の映像だったこと。あまりきれいではありませんでした....が、全体としては良いと思いました。
世界の大河、がメいっぱい入ってるし、映像もそれぞれ見て楽しいのは確かですが、若干空撮が多いような…。大河を舟でゆったりとクルーズしている感じがもう少し欲しかったです。少なくとも買うときの内容のイメージはそうでした。まあでもビクトリア滝やコロラド川とか、空撮でこそ生きる場所もあって、一概にゆったりとしてればいいというものでもないですけど。ボリュームと映像の種類の多さは申し分ないと思います。
太西洋横断ヨットレース:ARCの創設者ジミー・コーネルがレース参加者や南太平洋の島々を巡るクルーザーヨット乗りを対象にインタビューし、人・艇・エリアをについて調査、統計整理した本です。
カリブ、南太平洋、地中海、インド洋など、世界中のクルージングエリアの季節ごとの風向き、台風情報などから、必然的に誰もが同じような時期に同じような航路で世界を巡っていると言う解説は興味深いです。実際に航海ルートを計画立てる為の基本的な情報は充実してます。いつか実現させたいロングクルースを夢見るだけでも心踊り、何度も読み返してしまいます。
夜間ワッチ、外洋での気象予報の入手方法、水、食料、護身用銃器、救急医療など、現実にどう対応している人が多いかなどの情報は充実しています。
あと、日本では奥さんはヨット遊びを毛嫌いし、夫一人がクルーザーに通うパターンになりがちですが、海外では夫婦でクルージングするのが当たり前で、女性心理を調査している部分は勉強になります。
一方、1989年に書かれているため、進歩の激しい電子機器や南の島の物価は為替変動などにより、情報が古い部分はありますね。
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