世界屈指のブラス・セクションを抱えた、シカゴ交響楽団の「惑星」。このオーケストラによる録音は(おそらく)現在唯一です。
演奏は、レヴァインらしくストレートにオーケストラのパワーを生かした痛快なもの。とくにブラス・セクションの鳴りはかなりのものですが、やはり何種類かの「惑星」を聴いてきた人にとっては細部のアラが目立つところが難点でしょうか。ハッとさせられるような独自の解釈もありません。しかし、この曲にスペクタクルの一点のみを求める人にとっては、これ以上の演奏は望めないかもしれません。1989年の優秀録音。
新世界交響曲で素朴ではあるがスケールの大きい表現に感動しましたが、 遅ればせながら「惑星」を聴きました。 迫力の「火星」繊細な「金星」スケールを感じる「木星」など、 録音の良さとも相まって素晴らしい演奏です。 基本的にN響は硬い響きという印象がありますが、 指揮者が代わると実力を発揮しますね。 前にも書きましたが、ラトル亡き後のBPOの音楽監督に推薦します。
どこの書店を探しても無かったのでとても助かりました。 有難う御座います。
暗いところであまり光りません。というか、蓄光できていないのかほとんど光りません。まぁ、昼間眺めるにはちょうどよい飾りかなと思います。
書店ではなぜか恥ずかしくて目の前にあっても買えなかった。ネットだから買えた。しかし送料の分星1個減らした。
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