西島氏目当てで買いましたが、超面白かった!! 正直、西島氏出てなくても大満足です!! あんまり内容をいうと、ネタバレになるのでなんにも言いませんが・・・!!
するりと読める一冊。軽快なテンポで、会社の中の大人の事情と、学校の中の子どもの事情を描いて、かき混ぜる。
物語は「ありえない話」という意味でファンタジーの設定なんだけれども、パパとムスメが立場を入れ替えて眺めるそれぞれの生活はリアリティがあった。
家族にだけは知られたくないことの一つや二つ、家族にはなかなかわかってもらえないことも一つや二つ、心当たりはなかろうか。
共通する取り組むべき課題が解消されたとき、非常事態の緊密な関係は失われるかもしれないが、お互いへの理解は深まっているはず。
小説を読んで自分の立場を入れ替えてみた後は、父は娘に、娘は父に、笑顔の一つ分ぐらいサービスできたらいいな、と思った。
期待せずに入手したのだが、夫婦で見てて結構笑えました。 主婦がバンドを組む話。 キャストを見ずに再生したのだが真矢みきの化けっぷりが誰なのか最初気づきませんでした。 黒木瞳の弾けかた しずちゃんのブリブリ衣装
女優陣の演技の意外性に引き込まれていった感じです。
練習風景があまり描写されておらず、成長の過程を追うことなくステージのシーンに突入したり、 コンビニ店長がなぜコンビニの床で寝てたか倒れてたのかよくわからないシーンがあり違和感がありました。
映画を楽しむというよりも、好きな女優の役回りを楽しむのに適した映画でなはいでしょうか。
でも続編が出たら見たいと思います。
幕末二大ヒーローを違和感なく組ませている所が良かった。
他の幕末有名人も上手く絡ませている。
ミステリー仕立てな所も良し。
漫才のような二人の会話が楽しい。
こういうラストにすると必ず賛否両論が起こるが、小説であって史料ではないのだからOK!
そうでないと「歴史小説」は全て同じ結末になってしまう。
読後、爽やかな風が吹く、気持ちの良い作品です。
仕事をして、恋愛をして、プライベートも自立して。
大人になるというのはこういうことで、
だからこそ素敵な恋愛も訪れるのだろうな、と思える
本当にハートウォーミングな作品です。
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