最高のドキュメンタリーです!絶対に買って見てよ。DJクールハ-ク、バンバータ、KRS-1、ロックステディークルーらのコメントを交えながら、ブロックパーティーでブレイクダンスが生まれた瞬間から現在までを愛情深く追っています。どの様にしてブレイクビーツが生まれたのか?誰がスピンし始めたのか?その動きは何処からきたのか?B-BOYの栄枯盛衰、光と影を描きつつ、オールドスクール期から最新のブレイキングのシーンも多数あって目が離せません。もちろん全編にBGMで流れる大ネタブレイクビーツもスゲ-楽しいし、KRS-1はハイテンションでインタビュー受けてて笑えるし、もはやオリンピックの競技でもおかしくないと真剣に思うほど凄まじい技にも開いた口が塞がらない。見て損なし。
バムさんを敬愛している人はもちろん、 「プラネットロック」をチラッと聞いた ことがあるだけの人でも楽しめる内容。
今回の特徴は、色っぽい声のヴォーカルの参戦。 「こんな曲もあるんだ」という驚きとともに 楽しく踊れるパーティチューンから しっとりバラードまで取り揃えられております。
とにかくチープなシンセがたまりません それでいてファンキー YMOなんかも聴いていたそうです
エレクトロ・ファンクの先駆け、ヒップホップの名付け親とも言われる、 アフリカン・バンバータの1986年発表の作品
体裁としては4曲のシングルと3曲の未発表曲という構成
M-1「Planet Rock」 82年の曲で 12 inch のオリジナル・バージョンが収録されてます Kraftwerk の「Trans-Europe Express」をサンプリングしている ブライアン・イーノが70年代に言っていた、 Pファンクとクラフトワーク融合させてロボット・ファンクを作りたいというアイデアを 意識せずとも体現してしまった大ヒットナンバー
M-2「Looking For The Perfect Beat」 こちらも82年のシングル
M-3「Renegades Of Funk」 M-4「Frantic Situation」 ともに84年のシングル
個人的にはM-3が一番お気に入りです 全編チキチキドンドンで単調に思えるかもしれませんが、 一度は聴いておいて損はないと思います
2002年作 素晴らしいメンバーが出演・・・感動ものです。MTVとかでよくやってた頃からこの映画のファンでした。プレミア、シャドウ、Qバート・・・ホントに痺れました〜映像的にもドキュメンタリー感がストリートを肌で感じさせクールです。其々のDJの考え方も非常に個性溢れていて面白いです。観てないならCheck it out!!!
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