スピリチュアリティーとは何か? を、さまざまな視点から論じている本です。 各章を、各分野の専門家が担当していますが、読み終わる頃には、それらが統合し、収束していきます。 そこには、アヤシイ占いの臭いは全くしません。 人間が求めてきたものを、各方面から検証していったら、最終地点は同じだった、という不思議な体験に立ち会えます。 各分野の専門家が、同じテーマを論ずるというコンセプトが面白いと思います。
AKB48の音楽DVDしか見れないので、彼女達がバライティー番組でどんな事をするのかとても興味があります。特に、戸島花さんのトークが楽しみです。是非、そんなに高くないので皆さん買いましょう(笑)
TBSの名演出家として名高かった久世光彦氏逝去のニュースに隠れ、新聞の片隅にひっそりと掲載されていただけであったが、今作の主要脚本家であった佐々木守氏が亡くなった。40歳以上の年齢の方なら、氏の名前に記憶がなくても、今作や「柔道一直線」そして、「ウルトラマン」で、彼の作品世界に触れていることと思う。このドラマに夢中になっていたのは11歳の頃だが、同時期、両親が観ていた「お荷物小荷物」の、破天荒で逸脱したドラマ展開に、子供心に感服しながらも(イヤなガキだね〜笑)、その脚本が"佐々木守"の手によるものだと知り、私の中では、映画やドラマのスタッフの中で最初に記憶した名前であった。その後、氏が、大島渚を中心とする創造社の一員で、実は、当時、日本映画界で最も尖鋭的な脚本家のひとりだった事が分かり、おおいに驚いたものだ。「おくさまは18才」は、真の意味で、当時日本で人気の高かった「奥様は魔女」や「じゃじゃ馬億万長者」といったアメリカ得意のソープ・コメディにしてシュチエーション・コメディを凌駕した、ドラマ史に残る傑作だと思う。岡崎友紀と石立鉄男が、毎回ブラウン管狭しと、飛び跳ね、躍動し、寺尾聡、富士真奈美、森川信らが右往左往するさまは、予定調和と思いながらも、ついつい引き込まれてしまう。岡崎友紀は、日本に於ける多分最初で最後の名コメディエンヌと呼んでいい。
AKB48のメンバーに毎回襲いかかる、無理難題の台本ナシのムチャぶり企画。AKB48のメンバー達の飾らない「素」のリアクションが楽しい! アイドル達を起用した、こういったごり押し企画の番組は地上波放送ではいろいろ制約が出てしまうだろうけど、半ば強引とも言える番組構成はやはりCSならではの好企画だと思う。「モー娘。」だとか「アイドリング!!!」など、オーディションで選ばれる素人出身のアイドルが故に、番組中に出てくるリアクションは非常に新鮮!特にAKB48はメンバーの数が多く、番組に選出されたメンバーも個性派揃いだ!ムチャぶりされた企画の中でのリアクションで、メンバー達の多様な性格が見えるのも興味深い。 「似顔絵捜査官」での秋元才加の「生真面目」さ‥とか、「一日保育士」の大堀恵の子供達への「気配り」、お別れの時の高橋みなみの「涙」、「初めての合コン」で野呂佳代の「仕切りぶり」と「落ち込み加減」(笑)、他にも峯岸みなみの変に「ネチっこい」性格などなど‥。アイドル達の人間性みたいなものがダイレクトに伝わってきて、思わず笑ってしまうのだ。(笑) 巷では暗い話題が絶えず、笑顔も出にくい世の中だけどアイドル達の奮闘ぶりに大笑いして日頃のストレスを解消するのもイイもんだと思うな‥。SPも発売されるみたいなので、この機会にAKB48「ネ申テレビ」を見てみても損は絶対しないと保証します!(笑)
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