痛みに耐えて、よくがんばった。感動はしなかったけど・・・(かなり古い)。かなりの努力が垣間見える。たけどねぇ、無理がある。もとの話がかなり作りこんであるらしく、がんばってがんばって3巻にまとめました、って感じ。このストーリーってひと言で言っちゃえば夢オチでしょう?だから複線の張りかたが下手だったらそれこそ見れたもんじゃないんだろうけど、そんなとこはしっかり押さえてるし、ひとつの作品としてはまとまっている。けどやっぱり急ぎ足過ぎってとこはいなめないなぁ、抽象的な空想世界を行ったり来たりなんてアニメではやっぱりあんまりよくないよ。そんなシーンでうずめた某メガヒット作品のせいか、訳のわからんのが良いみたいな雰囲気があったけど、それはやっぱり意味不明。見てる側を煙にまいたってただの自己満でしょう。だめだよそんなの。でもまあ、この作品はそれなりに筋が通っているし、結びも破綻せずにあるから良いほうではあるけどね。 それにしても惜しいのは、この時間の不足、魅力あるキャラがたくさんいて、すばらしいキャストでやってるんだかもうちっと時間をとれば、その分だけ良いものになったんしゃないかなぁ、と思うんだけど。そうすればもっと細かいところもしっかり描けて、パンドラ・プロジェクトをめぐるエピソードなんかを入れればもっと深さを持った作品に出来たんじゃないだろうか。けどまあ、この尺でこの設定でこの内容って言うのはスタッフさんの努力の賜物、ボクとしては賞賛を送りたい。
オープニングがとにかく変わっていると思う。綾らしい感じが出ていたのでよかった。 問題だった主人公の声には納得のキャスティングだと思いました。これから成長していく声優さんだと思う。 ゲームの部分もアニメに多少異なって出てきてストーリーを盛り上げていて、かなり良い感じでありました。 レディもうまい感じで動いている。イワノがどんな感じか、きになるところ。 あと1話としては長めで楽しめるのがいいところ
世界に、また一つ美しい歌が加わったことを、喜びましょう。人生は生きるに値し、人は愛するに値するのです。Thank you,Sir. Thanks,Paul!
前半5曲がライブで、1stの人気曲が入ってます。 後半は新曲で6,7,9が疾走系でカッコいいです。 ザクザクとしたギターサウンドも魅力。
メインヒロインの3分の2がアホ系なのがかなり人を選ぶかと。ギャルゲー好きな人はこんなでも平気かもですが、慣れてないとキッツイです。 話自体嫌いじゃないだけに残念で仕方ありませんでした。
|