フィットネスにハマってから、まずはウェアを揃えようと思いました。ジャージではなく、フィットネスパンツを買おうと思い、購入しましたが、とても気に入っています。
ギター、ボーカルのカッコよさに加え、ねじれたユーモアが素晴らしいです。スパニッシュであろうとウェスタンであろうと「自分のもの」にしてしまうアラン・シャックロックの重いギターがひとつの売り。さらにヘビーロックだろうが、ドラマチックなバラードであろうがハイトーンに歌い上げてしまう女性ボーカル、ジェニーハーンの存在がよく知られています。曲のバリエーションが多彩すぎて、バンドのイメージを固定できないところが難点でしょう。ブロードウェイ・ミュージカルの往年の踊り手を歌った「Dancer」は、聴きものです。ハーンのボーカル、シャックロックのディストーション・ギターが曲をはみ出す寸前のバランスを保っていて、非常に緊張感があります。3曲目には「荒野の用心棒」のテーマ。西部劇好きにはちょっと涙です。シャックロックは古い映画が好きなのですね。
加えて多彩なキーボード、シンセサイザーが使用されています。キーボード好きにも訴える盤です。
普段着のゆったりパンツを探していました。過去のレビューで生地が分厚いと評価が低かったのですが、逆に分厚いものを求めていたので、さっそく購入。素材に光沢があり、シルエットも奇麗なものなので、日常着として外出にも使えます。生地の厚みはレビューから想像していたほど分厚くなく、もう少し厚くてもいいぐらいでしたので、星4つ
小学3年生の息子のために買いました。うちの近所の本屋には置いていないシリーズなのでアマゾンで購入しました。 意外と男の子向けの本って少ない気がします。この本を皮切りに、息子は色々伝記を読むようになりました。男の子のママにお薦めかと思います。
ルー・ゲーリックはベーブ・ルースとともに戦前のヤンキース黄金時代を築き、2130試合連続出場という記録を持つ伝説の名プレイヤー。その背番号はヤンキースの永久欠番。本作はその彼のまさに打撃王にふさわしい選手としての活躍と家庭生活が病に体をむしばまれて暗転し、遂に連続出場を断念し、引退に追い込まれる様を描くが、何と言っても引退式のスピーチが泣かせる。チームのために出場を断念するまでの葛藤、そして歴史上最も感動的な引退スピーチの再現がすべての野球ファンの心を動かすだろう。ベーブ・ルースが本人の役で登場し、夜行列車での移動等、当時の大リーグ選手の日常が描かれているのも興味深い。
1コインで大リーグの伝説、いや神話を知り、しかもお釣りがくるのだから驚き。野球ファンにとって必見の映画だ。
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