ドラマ「ハケンの品格」を見て曲が気に入ったので購入しました。
とても満足のいく内容で、毎日通勤時に聞いています。
オープニングテーマや特Aスキルなんかもとても気に入っています。
ただ意外と、ゆったりしたテンポの曲の方が多かったですね。
悲しいシーンなどの収録数が多いです。
なので、実際私が聞いているのは4曲ぐらいです。
それでも十分な価値はあると思います。
ドラマの大前春子の痛快さが大好きだったので、内容的には正直なところ物足りないな、という感が強めでした。
主人公が美雪になっている点は、気にならなかったのですが、ドラマの春子と東海林のやりとりが好きだったので、それが丸ごと無いのは残念。
ドラマを知らない状態で読めば結構奥が深くおお・・・!と思える作品だったかな、と。
個人的には読みきりの恋愛依存症が面白いな、と感じました。
久しぶりに続きが気になる面白いドラマだった。
篠原涼子の演技は安定していて安心して見られるし、 コメディエンヌとしての才能も抜群。 突き抜けたありえない展開ながらも、 笑いの中に派遣社員と正社員のシリアスな現実を織り交ぜた オリジナルストーリーは、最近の原作ありきのドラマにはない魅力だった。 最終回まで読めない展開で、役者陣も楽しんで演じていることが 視聴者にも伝わってきた。
主人公以外の脇役も秀逸。今までになかった魅力を各々引き出してもらったのでは? 確実に知名度と好感度が上がったと思う。
特に大泉洋の存在はこのドラマになくてはならない存在で、 彼なしではこの面白さは成り立たなかったと思う。 コミカルで軽快な演技だったし、 篠原涼子との掛け合いはストーリーをテンポ良く楽しいものにしてくれた。 その反面、正社員のずるさと悲哀と会社愛は、最も人間臭く、 彼が会社を去るシーンでは、思わずうるっときてしまった。
小泉孝太郎はお人よしの主任役、加藤あいの頼りない新人派遣もはまり役で、 脇を固めるどのキャラクターにも愛着を持ってみることができた。
久しぶりにビデオを撮ってまで見たドラマ。 続編にも期待。 また見返したくなるだろうなぁ。
いまの世の中にこんな派遣社員はいないと思いますが、見ていてパワーが出ました。篠原涼子さん演じる春子に脱帽です。自分をしっかり持つことは大切。落ち込んでいる人たちに、見て元気を取り戻してほしいです。大泉洋さんの独特の演技もパワーを与えてくれます。
何気なく手にしたアルバムですが、最近ちょっと見ないなと思っていたら、彼女は随分歌が上手くなっていると感じました。彼女のような、か細い声がソウルのメロディーに乗ると、切なさやいとおしさが胸にきます。そういえばダイアナロスも癖のない、繊細な声で、女心を歌っていましたね。 今ライトソウルを歌わせたら、日本女性の若手では一番じゃないでしょうか。洋楽で耳の肥えた中年男性諸氏にも聴き応えあるアルバムです。 彼女はずっとこのままで成長してほしいです。
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