全体的に親切な作りをしている感じは伝わるが、謎解きのゲームかと思ったらいまいち謎解きの奥も深くないし、変にグロテスクなシーンもあったりして何が主旨のゲームなのかよく分からなかった
ウオルター・マッソーが両方出てるため紛らわしい。この映画のほうが面白い。お話は「地下鉄ジャック」で犯人のリーダーで元英国特殊部隊のロバート・ショウと地下鉄公安局(こんなのあるんだ)のウォルター・マッソー警部補の交渉=対決がメイン。ミステリーだからこれ以上は書けない。マッソー(ユダヤ系)はコロンビア大学でジャーナリズム専攻のインテリ。ロバート・ショウは007「ロシアより愛をこめて」で殺し屋グラントに扮して強烈な存在感を示し観客の度肝を抜いた。小説も書くそうだ。「サイコ」の名優・マーチン・バルサムが共演。とにかく面白い。
MYST系和製ホラー謎解きゲームということで、値段が嘘みたいに安くなっていたのでやってみました。 確かに、館の部屋の謎を解くまでの行程は、 カーソルクリックで進行するスタイルや、MYSTほどではないにしても適度に難易度のある謎解きで、 初代MYSTに若干似ているような印象を受けました。
10年以上も前の古いゲームになるので、ポリゴングラフィックが粗く女性の顔が可愛くないです。 またカーソルの出現速度がかなり遅く、進行手順も非常に面倒で、中盤までは眠気との戦いでした(笑)
しかし、中盤以降は雰囲気が一変し、 人間の心に潜む邪悪な意識(=悪魔)をテーマにした8話のオムニバスゲームが始まります。 これらは1話が大体一時間前後で終了するサウンドノベルゲームという感じで、 近未来の電脳空間を舞台にした軽めの話から、怨念や人体実験を取り扱った陰惨な内容まで様々あり、 怪奇幻想奇譚短編集を読んでいるような気分になりました。 ポオやラブクラフトなどが好きな人なら結構ハマる内容だと思います。
ただ、描写が結構直接的で強烈なので、人を選ぶ内容だと感じました。 (人体実験などの話は個人的には敬遠したいものでした) 今だと「15歳以上限定」とか「グロテスクな表現注意」シールが貼られていてもおかしくないです(笑) 実際、サイレントヒル等は主に画像がグロいのですが、こちらは画像というより物語的にかなりグロでした。
前作から結構変わった感じですね… 結構ヘヴィな感じです。好きな方は好きかもしれませんが、 私の期待とはちょっと違っていたので3点。 あとボーナストラック(99曲目)は結構良かったです(^^)。
子供の言うとおりに注文しているので、 これといった問題はありません。
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