ファンである妻へのプレゼントとして購入いたしました。 とても喜んでくれたので良かったです。 ありがとうございました。
バービーボーイズのラストライブ。 杏子さんが、『打ち上げ花火』を歌いながら、 はらはらと美しい涙を流す様子は、胸にグッときました。 歌も、音も、観客を巻き込むパフォーマンスも、 全て完成度が高く、以前のライブビデオと比較すると 更によくわかりますが、隙が無い・・・・・・それは 素晴らしいことなんだけど・・・ その分、なんといおうか、『完璧』であることは、イコール 寂しいことだなあ、と感じました。 これでお別れ、というライブ映像だから、余計にそんな印象を 受けたのかもしれません。 心なしか、イマサの表情も、KONTAの表情も、無機質に感じ られたのは、私だけでしょうか。 だから余計に、杏子さんの涙、胸にしみました。 ラストにくっきりと『つづく』の文字。 あれから13年。 まだ待っていても良いですか?
1989年当時シングルCDで発売された「三日月の憂鬱」に カップリングされていた「chibi with acoustic guitar」というのが 収録されるようですが、購入した方はこれを聴いて「買ってよかった」と 思う人が多いのではないでしょうか。 オリジナルバージョンの「chibi」よりも歌詞の切なさがにじみでています。
最高に良かった。 カッコよかったし、懐かしかったり、知らない映像もあったし、今のメンバーも見れた。 良かった。
バービーボーイズの魅力は、ギター、男女ツインボーカル、独特な曲、男女の誘惑を描いた詩などいろいろありましたが、今回、発売当時のCDとリマスターされたCDの音の違いに改めて、聴き惚れています。発売当時のCDを聴くと、80年代特有のシャキシャキした音でしたが、今回は当時の派手な音の余韻を残しつつ、一つ一つの音が一皮むけたようにクリアーで、ハービーボーイスのカッコよさが際立っています。ギターの音が一つ一つ表情を変え、ドラムの音はしっかりひきしまり、ボーカルはテカテカせず、ナチュラルさを増しています。CDを全部リマスターするたびに買い替えていたらきりがないのですが、これは是非、買い替えてみてください。新たな魅力に気付かされます。後悔しません。
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