緑の街までのシングルを集めたアルバム。君にメリークリスマスがアルバムで聴けるのはこれだけ。他にも良い曲が揃っているのでお薦めします。
いろんな曲がはいってますが、1枚目の小田和正〜MISIAからいきなりクライマックスな感じです。 1枚目はしっとりめの曲が多いんですが、2枚目の前半はアガる曲ばっかり! とくに「ロマンスの神様」「それが大事」「ガッツだぜ」の3連発は盛り上がりっぱなし! こういう元気になれるハイテンションな曲って、最近あんまりありませんよね。 車でかけたら、みんなパブロフの犬状態で歌っちゃうだろうな〜と思って楽しみです。
もうベストアルバムに収められている曲なので、 今更、あーだ、こーだという曲でもないかもしれない。 しかし、このラップのような、思い切り字余りの歌詞を歌う、という手法。 これは、小田和正ならではの曲の作りと言えよう。 事実、彼ぐらいしか歌えないのでは?とそんな気がする。 きっと、この作り方が、「風の街」に引き継がれているのかもしれない。 この曲はラブソングなのだが、 過去の恋を回想している失恋ソングにも聞こえる気がするのは、 自分が、年を重ねたせいだろうか?
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