毎年、同じ災害訓練を行っているだけで、
スタッフのモチベーションが上がらず困っていましたが、
このDVDを活用することで視覚的な訓練を行うことができと思うし
より実践的な勉強になる内容でこれからスタッフへの災害意識を高めることを
できると思います。
あの花田紀凱氏が推薦ということで、
早速購入して読んでみた。
いやあ、すごい人物がいたもんです。
気象庁職員や地震研究家と言われる人たちが
ほとんど地震予知ができないなか、
80%以上の確率で大地震を当てていた人が
民間の研究者にいたんですね。
彼は専門家が無視してきた地震雲という
宏観異常現象に着目し、
それを衛星画像で確認することによって
あの東日本大震災も見事に予測していました。
しかも驚いたのは、3月9日に起きた
宮城県沖の地震を余震とせず
3月11日の前震であると公表していたこと。
彼の公表がもっと公になっていたら
津波に巻き込まれて亡くなった方も
もう少し少なくなったのだろうと、
返す返す残念。
しかし、著者も民間の研究者の声に
どれほど耳を傾けてくれただろうかは
疑問だったらしく、今回の出来事で本にしようと
決心したということが書かれていました。
とにかくそんな方が、
これから起こるであろう大地震を
地域別に予測しているのは一読に値する。
花田氏がこういった在野の方に
いち早く目をつけていることも感心した。
なにせ的中率80%以上の研究家ですから、
こういった方が、マスコミに登場してほしいものだ。
「人工地震なんてありえない」と言っている人は、
真の歴史の背景を知らないのでしょう。
朝鮮マスゴミによるTV、新聞報道を幸せにも信じ
ているのでしょうね。
・深さが10キロという浅さ、そして同じ地点で何度も起こる。
・地震が北から南の九州まで移動。(ありえないでしょ?)
・計画停電があると地震が発生
・原発と関係ない九州や横須賀の海水で高濃度放射能。
・大規模地震なのに建物の倒壊がほとんどない縦揺れの地震。
・地震警報が外れまくる理由。
・当初発表した3連発地震を隠すマスゴミ。
・富士山を取り囲む不自然な震源。
・メルトダウンしたのに上がらない放射能。
・破産寸前(実質破産状態)のアメリカ。
統一協会右翼による恫喝デモ(動画で公開)や暗殺未遂があった
にも関わらず、命をかけて活動を続ける著者に敬意を表します。
今、TVにでてしたり顔で発言しているジャーナリストなんて、
恫喝に負けたか、御用学者かなのでしょう。
一人でも多くの人が真実を知ることを望みます。
どんなものでも、100%と言うことはないと思うので、自分の地震予知の引き出しを増やせる、と思って読むといいかと。 読み易く、自分に取り入れ易いと思います。
私は著者に会った事が無い。しかし3.11の大震災以降注目されている著者のことはネットを通じて知っていた。この「幸せを導く未来の暦」のオビに「東日本大震災」を予見して大注目!とあるが、ほとんどの人が私と同じような経緯で著者を知ったのではないだろうか。言うまでもなく東日本大震災は巨大地震と大津波の災害に加えて複数の原子炉が同時に破壊され、メルトスルーしたという点で、人類史上初めて経験する災害だ。その震災を契機に「世見」を発信し続ける著者に注目が集まるのは当然のことだろう。この著書では震災後の各地を訪れる著者が写真と共に掲載されていた。
「光があることに感謝」という言葉は、この著書のなかで一貫して流れている思いだと感じた。
いたずらに不安をあおる予言本とは違い、いろいろな災厄や苦難は続く「世見」はあるけれども、命があることに感謝し、光があることに感謝して、知識がある人は知識を、財力がある人は財を、力がある人は力を持ち寄って、共生できる「地球家族」を創っていこうという、日本や地球全体への深い愛情がこの本から伝わってくる。
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