J-Popを変革した歴史に残る名盤と言える一枚。
タイトル曲「FACES PLACES」で、KEIKOのシャウトに入る前のタム回しを耳にし、
これまで聴いて来た音楽と全く違う衝撃に出会った人は多いはずだ。
小野かをりによるPer.+Drum Kit(3Kitくらい使っているのか?)と、
ケンジ・サノによるベースが重層的に重なることにより、
今までにないパワーとドライブ感が醸し出されている。
それまでのJ-Popでは、この低音域が活かされた楽曲は少なかったのだが、
Eddie DeLena、Stu Brawley、Andrew SchepsなどLAシーンを牽引するエンジニア達が、
楽器の持つパワーを劣化させることなく、一つの楽曲にまとめ上げた。
藤井徹貫氏が時々言及している「J-Popの低音域の拡張」は、
特にこのアルバムがブレイクスルーになったと言えよう。
最近は、全体に音量が大きいアルバムや、
カットオフで同じ帯域で複数の音色の重複を避けている楽曲が主流だが、
その手法は画一的になって来ている気がしている。
本当の意味で、必要な音を整理できて、
場面に応じた聴かせる音を明確にできているだろうか。
その点、このアルバムには今の時代においても手本となるノウハウが詰まっている。
多重人格障害物のホラーです。 ストーリーは面白く、大抵のテキストにボイスがついてるのも良いです。
長渕剛の人気がおそらく絶頂に達した時期の作品だが作品の内容は人気に便乗した形のものではない。アメリカのミュージシャン(特にキーボードのロイ・ビタン)達と真っ向に組んだ、後々ライブの定番ともなる曲が満載の凄いアルバムである。 「カーステレオで聴くと良いよ」と当時長渕剛本人がラジオで語っていたが、あのサウンドは本当にふっとんですかっとした風が吹いている。その反面、歌詞は深く重い。 長渕剛の数ある作品の中でも、『MOTHER』は特に普遍性が高いと感じる。泣ける歌が良い歌とは思わないが、最初にこの局を聴いた時は涙が溢れて溢れて仕方がなかった。長渕の母が私の年老いた母と重なり、その深い想いが純化されて届いたのだ。ちなみに私の母は長渕剛が嫌いだったが、『気張いやんせ』だけは大好きだと言った。 長渕剛本人は世間で嫌われても、長渕剛が絞り出した唄は好き嫌いですませられない何かがある。
大阪南部の泉州地域に住んでいます。大阪の生駒方面にある大阪局からは、20km以上離れています。中〜弱電界地域に属するものとおもわれます。
この製品はブースターを要しないのに(電源必要なし)窓際の室内に設置して、見事全局受信(サンテレビも含めて)に成功しました。
ポジションによっては、NHKやテレビ大阪がブロックノイズになったりしましたが、液晶テレビのアンテナレベル表示画面を見ながら、2〜3分でベストポジションを探し出せました。全局で50〜60のアンテナレベルを維持しています。
テレビの設置前に購入していて、テレビの設置業者の人も
最初は「室内アンテナじゃ期待しないほうがいいですよ」と言っていましたが、放送局をスキャンし始めて「何じゃこのアンテナ!ここまで映るとは!!」と若干ビビッていました。
住んでいる地域によって差はあるかとおもいますが、まずはこのアンテナを試してみるのをオススメします。
ちなみにこの商品は動作利得(感度の良さ)が4〜5となっています。これでダメだった人は動作利得が6〜9のパナソニックTA-DUF01を試してみるのもいいかとおもいます。
<追記>
色々と調べましたが、どうやら地デジ受信には、電波発信局からの距離はあまり関係ないみたいです。(受信エリア内)
実際、都会の方でも局方面にビルなどの障害物が多ければ受信は困難になってしまうし、逆に田舎の人でも周りに高い建物がなければキレイに受信できるという話を多く聞きます。
エリア内では、局からの距離を心配するよりも自宅周辺の建物や立地、環境などを注意しなければいけないとおもいます。
あと、地デジは、映るか映らないかの問題なので、受信強度が高ければ高いほど鮮明に見えるといったことはないはずです。逆に受信強度が強すぎるとノイズが発生するという報告もあります。
そのようなことを考慮し、自宅に合ったアンテナ探しをしましょう
97年だからもう10年になるんですね。PRIDEが最高ですね。不朽の名作ではないでしょうか。LAST JUNCTIONあたりも大好きですが。「私はあなたの空になりたい」も捨てがたい。PRIDEも含め6曲を布袋さんが作詞しています。なかなかいい詩を書くなというのが正直な感想です。ギターインストのPrussian Blue最高です。
|