Trailer ミュージシャンとカメラ
i-mobile
トニー・カーティス 最新動画


Hemo+Moofire presents On The Beach

今までだしてたmix tapeの中からの12曲。
1曲目のon the beach/cocoa teaはtapeだと vol.2にはいっていたのでしょうか?
個人的にはYou don't know 'bout me by now 入っていてほしかったな・・・。
でも、どれもいい曲揃いで大満足です。買いです☆
8曲目の Pam Hall/Babe can I hold you がお気に入り。
彼女たちはほんと、最高です。



マリリンとアインシュタイン [DVD]

テレサ・ラッセル=マリリン・モンロー(らしき女優)
マイケル・エミル=アルバート・アインシュタイン(らしき科学者)
ゲイリー・ビジー=ジョー・ディマジオ(らしき野球選手)
トニー・カーチス=ジョセフ・R・マッカーシー(らしき上院議員)
この物語は、全てフィクションである。

このカルトにしてポップな怪作が、ついにリリースである。
1954年、NY。とあるホテルに、この時代のアメリカを象徴する4人の人物が集う。
地下鉄の風で、スカートがまくれ上がるシーンを撮り終えたばかりの女優。彼女と離婚の危機に瀕し、浮気疑惑に取り憑かれているスター野球選手。自由主義思想の追放を目論む上院議員。その公聴会への出席を要請されている、天才物理学者。
これは、「もしあの人たちが出会ったら」という設定の下で展開する、仮想の会話劇なのだ。
まずこの映画が面白いのは、この人物たちの名前を一切出していないのに、明らかにマリリン、アインシュタイン、ディマジオ、マッカーシーだと一目瞭然だという事。実はこれこそ映像メディアたる映画の凄いところで、これを言葉で表現しようとすれば、前述のように「・・・らしき」など、持って回った言い方をするしかないし、それは断言しているも同じである。
マリリンを演じるテレサ・ラッセルは、よく見れば大してマリリンに似ていないのだが、あの髪型とドレス、そしてマリリン風のメイクをしただけで、マリリンにしか見えなくなってしまうから不思議だ(演技もかなり素敵です)。こうして、作り手の確信犯的なポーカーフェイスで、観客が持っている先入観を巧く利用し解釈させて、いつの間にか共犯関係を作り上げてしまうメタな面白さがこの映画にはあるのである。

憎らしいくらいにトリッキーな(そして、トリッキーであることを全く意識させない)本作の監督は、『地球に落ちてきた男』や『美しき冒険旅行』などで知られる映像の錬金術師、ニコラス・ローグ。本作では、いつもの実験精神横溢する映像テクニックの連打はなりを潜め、むしろMTV的なポップでオシャレな映像づくり。ただし得意のフラッシュバックは健在だ(笑)。
原作はもともと舞台で、原作者テリー・ジョンソン自らが脚色。いかにも舞台劇風に、キャラクターたちが出入りする事で「if」な会話が生み出される。
マッカーシー×アインシュタイン
アインシュタイン×マリリン
ディマジオ×アインシュタイン
マリリン×マッカーシー、などなど。

中でもやっぱり面白いのは、邦題にもなっているマリリンとアインシュタイン(この二人が事実上の主人公と思われる)のシーン。もともとモンローは「寝たい男ナンバーワンはアインシュタイン」という発言をして世間を驚かせたというが、まさに夢のランデブーが映画で実現。アインシュタインへのリスペクトを証明するために、雑貨屋で購入した車や兵隊のおもちゃ、懐中電灯、風船などを使って部屋中をドタバタ駆け回り、マリリン式に「特殊相対性理論」を嬉々として解説する様子、それを楽しそうにウンウンうなづいているアインシュタイン、お二人とも例えようもなくキュートだ!余談ながら、超文系の筆者にもすごく判りやすかった。マリリンの説明(笑)。
本作の俳優たちは、みな見事に「キャラクター」としてのそれぞれの人物を演じていて、巧い。先ほども書いたが、似てないのに妙に説得力があってプリティーなテレサ・ラッセル。ひたすら無骨で粗野(ガタイもいい!)な感じのディマジオを演じたゲイリー・ビジー。マッカーシーのクソ野郎ぶりを、アイロニーたっぷりに演じたトニー・カーチスも抜群。そして特筆すべきは、アインシュタイン役のマイケル・エミル。映画出演4作目とは思えない存在感。科学の探求を国家に利用され、有名であることに疲れた自嘲的なキャラクターを名演。

マリリンとアインシュタインは、自らの名声や業績によって自己を喪失しかけ、苦悩しているキャラクターだ。マリリンはセックス・シンボルとしての自分と、世間が知らない本当の自分の間で引き裂かれた哀れな女性である。(バーに貼られている、デビッド・ホックニーによるフォト・キュービズム=バラバラに寸断されたマリリンのコラージュが彼女の心を象徴している)アインシュタインは、広島に落とされた原爆に心を痛め、戦時下の原子力開発進言書簡に署名した事に責任を感じている。彼の懐中時計は原爆が投下された(8月6日の)8時15分で止まったままだ。一方ディマジオは、己の名声にしがみつく事で、アイデンティティーを必死に保っている人物にも見える。自分が今まで13回もベースボールカードになったことをしきりに自慢するのがその好例だ。そしてマッカーシーは、色々偉そうにまくしたてても、結局は国家の大義名分のために働く歯車にすぎない。

ニコラス・ローグは人間ドラマに興味はない。ロマンチシズムやリリシズムを拒否し、ひたすらアートとしての映画の可能性と、人間心理の奥深く潜むオブセッションを探求した監督だ。だからこの映画は人間ドラマとは言えない。個々のキャラクターの苦悩に共感し、それを描こうとする映画ではないのである。「戦勝」「原子力」を背景に、繁栄に溺れていた'50sアメリカがいかに巨大でがらんどうな張子の虎だったかを、その時代のイコンとも言えるキャラクターたちを「成功者」ではなく「喪失者」あるいは「空虚な人間」だということを描く事で浮き彫りにしていく、一種の風刺劇。そのための会話劇なのだ。
原題の「Insignificance」=【無意味な、とるに足りない、つまらない事】といった意味からも、それは明らかだ。

本作が撮られた'85年は、MTV文化全盛の時代。日本では経済バブルと呼ばれたこの時代は、アメリカでも「Big Nothing」と呼ばれている。'90年代から21世紀にかけて失速していく経済大国の、最頂点の時代。未来は繁栄していると信じきっていたこの時代の能天気ぶりは、ある意味で'50年代「Big Nowhere」と呼応する。だから、この映画の中のビジュアルは、「リアル」ではなく、あくまでも「ポップ」なのである。ラスト、アインシュタインが、マリリンの去り際に幻視するヒロシマの原爆投下。ホテルの一室は瞬時にあの日と同化し、窓ガラスや壁が爆風で吹き飛び、マリリンは死の炎に包まれる。しかし、その直後に描かれる広島とおぼしき破壊された市街のセットは、いかにもミュージックビデオのセットのような風景である。神社の鳥居も申し訳のようにポツンと立っていて、そんな中途半端なことをするならいっそ見せないでほしいと言いたくなる、日本人としては非常に複雑な気分になる映像だ。
しかし、いま観直してあまりにも皮肉に感じるのは、この映画の中で描かれている事は、今の日本に通じるものがあまりにも多すぎるのでは?という事だ。
映画の冒険者、ニコラス・ローグが'80年代に放ったちょっとした遊び心は、20年以上過ぎた今、なぜか重くのしかかってくるのである。

さて、本作にはMTV時代を象徴する要素として、もうひとつ音楽がある。何とサントラ・プロデュースは、プロパガンダやアート・オブ・ノイズを手がけたZTTレーベル!OPタイトル・バックを飾るのは、ウィル・ジェニングスが気だるく歌う「When Your Heart Runs Out of Time」。そしてスタンリー・マイヤーズ作曲・演奏による、フルバンド・ジャズ・スタイルのゴキゲンな主題曲「A Dog of a Night」。幻想シーンを盛り上げるハンス・ツィマー。ロイ・オービソンの「Wild Hearts」、テレサ・ラッセルがモンロー風に歌う「Life Goes On」(どこで使用されているか確認できなかった・涙)さらにギル・エヴァンスがジャズ風にアレンジしたモーツァルトの「交響曲第41番・ジュピター」(これがキッチュで面白い!)といった、まさにノンジャンル・コラボ。'50年代の時代感の中でも、音楽センスは'80sアートしているのだ。

最後に、待望のDVD化に拍手。『マリリンとアインシュタイン』という邦題には、内容を知らなくても惹かれてしまう不思議な魅力と響きがある。心に深く突き刺さるような作品ではないが、何年かに一度、観直したくなる映画なのだ。
あの、アート感あふれるポスターの傑作イラスト(炎の玉と化したマリリンの頭部に、数式が踊っているのが秀逸)を採用したパッケージも素晴らしい!



成功の甘き香り [DVD]

この作品を観るとジュールス・ダッシン監督の「街の野獣」を思い出す。街のチンピラが成功を夢見てレスリングに手を出すがある事件を境に破滅の道を辿る。「街の野獣」は主人公の断末魔をリアルに描いていたが、この作品は出版業界での主人公の成功への賭けと破滅をスタイリッシュに描く。
チンピラのファルコ(トニー・カーチス)が周囲に虚勢を張りながら、策をめぐらしある時は脅しを交えて成功をつかもうとする姿は、「街の野獣」のリチャード・ウィドマークと重なる。トニー・カーチスの方が甘いマスクで動く分、余計にチンピラの度合いが強い。
逆に権力を握るバート・ランカスター演じるハンセッカーの完全とした態度は観る者に不快感と反発心をかきたてるほどの名演。この二人の掛け合いがこの作品のすべてかもしれない。
ハンセッカーの妹と恋人の仲を裂くファルコの策略は後半に至るほど迫力を増すのも面白い。その分、ラストの破滅の衝撃が増すのだろう。
ラストシーンの警官に殴られるファルコをもう一人の警官の背中で直接に見せないところは最もノワール的。彼の最後を知っているかのようなハンセッカーの妹の冷たい顔も何とも印象深い。
ビジネス界を舞台にしてその光と影を描いたノワールで、今では定番ともいえるテーマの原点的な作品でかなり引き込まれる作品だ。



カーティス(期間限定特別価格)

地味に良く仕上がってると思う。最初に「ん?」っと思うようなモノはあとで良さがわかるモノ。



JOY DIVISION (デラックス・エディション) [DVD]

 当時のメンバー、及びバンドの周囲にいた人々へのインタビューを中心に、貴重なライブ映像や映像資料(ファクトリーの建物のほか、ライブ会場や練習場所の跡地まで入念に取材)を沢山交えたドキュメンタリー映画。とにかくインタビューを受けている人々が多くって、なんとイアンの愛人だったアニークまで登場する。(妻のデボラはコメントのみ。)アニークは知的で物静かな美女なんだが、こういう人が不倫で熱くなると男を破滅させちゃうのかねえ…。
 
 バンドのドキュメンタリーとはいえ、後半はイアンの動向が中心に語られるが、それを語る元メンバー達の複雑な表情は本当に胸を打つ。ファン根性全開で扇情的にやろうと思えば作れたはずだが、敢えて感情を押し殺したような淡々とした作りに好感を持てる。僕もアントン・コービン(=彼もインタビューに登場)の「コントロール」より、本作の方を推しますね。



Trailer ミュージシャンとカメラ


ミュージシャンとカメラ マリオNascimbeneに関する注意事項 マリオNascimbene、映画音楽やイタリアの偉大な作曲家、国際のいずれかの特別な人生はエルマンノComuzio、カルロリッツァーニ、エンニオモリコーネ、リノPatruno、ロバートPregadio、ジャンルイージロンディ、レンツォロッセリーニ...
トニー・カーティス 関連情報
サーカスがでてくる映画。。

2013-04-15

[美術]西洋近代絵画の贋作を扱った『偽りの来歴』を読む

トニー・カーティスさんのが好きな方いますか?またどの主演作品が特に好きですか?

日曜洋画劇場 208

【送料無料】巨匠たちのハリウッド ダグラス・サーク傑作選 突然の花婿/トニー・カーティス[DVD]【返品種別A】

レゲエにあんまり馴染めない人でも聞けるレゲエのアーティスト、曲はありますか?

トニー・カーチスの

スーザン・ストラスバーグ、トニー・カーティスの70年代ホラー『マニトウ』のDVDっ...

モンテカルロ・ラリー Monte Carlo Rally トニー・カーティス パンフレット【あす楽対応】【中古】

銀行強盗のような犯罪映画です・・・!

【DVD】ダンディ2 華麗な冒険 デジタルリマスター完全版 <全12巻セット>■トニー・カーティス/ロジャー・ムーア■(1971-72) イギリス■ 【中古】【smtb-td】【送料無料】

★人気動画★
中村富十郎

中村富十郎

歌舞伎座開場記念記者会見



大関

大関

[CM] ワンカップ大関 貫地谷しほり 5種類 75sec



田中啓文

田中啓文

まりえ&善&友達



ファイナルファンタジー クリスタルクロニクル

ファイナルファンタジー クリスタルクロニクル

小さな王様と約束の国 FFCC Trailer 1



藤井美菜

藤井美菜

S.R.S「ワンダーソング」



川上ジュリア

川上ジュリア

川上ジュリア / 桜涙 with 松山女子高書道ガールズ



東京スカイツリー

東京スカイツリー

東京スカイツリー 開業1周年 2013-5-22



ペルソナ

ペルソナ

ペルソナ4 OP key plus words FULL




売り切れ
頭首工
ウルトラB
☆人気サイトランキング☆
メル友募集掲示板゙☆
ケータイランキング!

i-mobile

[ニュース|着メロ|SNS]
[動画|ゲーム|ヤフオク]
[便利|辞書|交通]
[ランキング|天気|メル友]
[占い|住まい|ギャンブル]
トニー・カーティス の最新情報!

CM 真・女神転生 デビルチルドレン 黒の書・赤の書&白の書 (GBC)

スポーツ祭東京2013関東予選。栃木県vs相模原市1


↓トニー・カーティス の最新情報↓
トニー・カーティス ニュース
トニー・カーティス ウェブ