第10話と11話では、それぞれインベーダーの幹部が登場。 その名も、『悪魔伯爵』と『機械将軍』……やっぱり熱血スーパーロボット系のノリだ。 そして12話では、『氷雪のゲート』を開く、北条雪乃が登場。 10話は、雪乃以外の全女子キャラの水着シーンをはじめ、 前半コメディタッチ、後半シリアスタッチな展開でテンポよく進んでいきます。 11話では、またもかおるちゃんが大活躍。 まあ、「迫撃のゲート」って、他のに比べると話で使いやすいからねぇ……。 12話は、この作品としては異常なほど静かに淡々と進んでいきます。 なかなか良い話なのですが、古典の和歌(短歌?)で自分の意思を伝えることの 多い雪乃ちゃんのセリフは、何らかの形で訳が欲しかった……。 マジでなに言ってるのか分かんないよ雪乃ちゃん……(つД`)・゚・
ゲートキーパーズ21にでてきます。 なかなかいい曲です。 なんだか勇気が出るような感じで
櫻井さんが歌う「走れヨタハチ」は何回聞いてもかっこ良いです!
もう最高です!
初登場の3話では、単なる頭のネジが外れたおねいさん、という印象のあった麗子さんが、この巻収録の第4話から、えらくイイキャラになっていってます。 僕はロリ属性(えええーっ?)のハズなのに、この作品の中では一番好きかも。 第4話は、タイトル通りに、新しい仲間を勧誘しにいく話。 ゲートエンジン初登場。 第5話は、2巻ジャケットの表紙にもなっている、近衛かおるが初登場。 熱い話です。 第6話は、麗子さんとかおるちゃんが体験する、恐怖のエピソード……? 4、5話と仲間が増えたところで、ストーリー進行とは関係のない、 小休止的なエピソードとなっています。 ああ、麗子さんホンマええキャラや……。
|