ipadを風呂につかりながら操作したい、そんな夢をかなえてくれるのがこの防水ケースです。使い方も簡単で4か所をロックするだけ。子供のミスで、湯船にドボンと落とした事が何度もありますが、お湯の中で表示される動画は幻想的でした(笑)。もちろん中のipadは全然大丈夫でした。 ただし、カバーゆえの欠点があります。
1.音が籠る カバーの中にスピーカーがある状態のため、やはりクリアで迫力のある音質というわけにはいきません。でも多少籠った感じというだけで、通常より少し音量を上げてやる事で問題はありません。 お風呂ですからもともと籠った音にはなりますしね。
2.静電気が発生する場合がある 使用後のipadをケースから取り出す際に、10回中9回ほど静電気が発生しました。フリック操作を多用した場合に発生するのかな?結構キツ目の静電気でしたので痛かったです。これには自宅のカギに付けている静電気を逃がすアイテムを使って対応しています。 電気を消して、そのアイテムをipadにくっつけるとホタルの光みたいに綺麗に光るので、うちではお風呂上がりのちょっとしたプチイベントになってます。
3.熱くなる ipadが結構熱くなります。といってもやけどするほどではありませんが。 なのでカバーに入れて使用するのは最小限度にとどめておくのが良いでしょう。
一番いいのは防水仕様のipadが発売される事ですが、それまではひと手間かかりますが、お風呂という癒しの空間でもipadを活用しましょう♪
■ デザイン 正直大したことはないと思います。写真やパンフレットでみる限り、近未来的で高級感がある印象を受けましたが、実物をみるとその統一感のなさに幻滅します。たとえば表ネットはシルバーで裏ネットは白だったり、表ネットはグロス仕上げなのにその周りのフレームはマット仕上げだったり、モーター部分にアクセントでつけられているリングはつや消し・支柱の中央にあるアクセントは光沢 といった感じです。そしてそのグロッシーシルバーが、いかにもプラチックにメッキしました!的な貧乏くささを醸し出しています。部品単位に違う担当者にデザインさせて、最後に無調整で合わせたのかなという印象を持ちます。ただ、後ろからの意匠はなかなかのものです(まあ扇風機を裏から見る場面はあまりないと思いますが…)
電源ケーブルはコネクタ部分だけで本体から5cm以上飛び出しており、もうちょっとどうにかならなかったのかなと思います。小さい頃、扇風機の電源ケーブルに足をひっかけ倒して壊した経験があるので、電気ポットのようなマグネット式コネクタのような安全に考慮したデザインだと良いですね。(あれはあれでショートする可能性があり危ないのですが…)
インジケータは土台の黒いパネルから、ブルーLEDで文字が浮かび上がるようで「かっちょいい」のは良いのですが、眩しい上に輝度が調整できず、かなりチラつく(激しく点滅している)ため、とても目障りです。まさかDC電源の機器でLEDがチラつくとは思いませんでした。
取っ手はなかなか使いやすく、思ったよりもバランス良く本体を持ち上げることができます。
■ 動作音 音の方向性は従来の扇風機と大きくは変わりません。最大にすればそれなりにうるさいです。ただACモーター独特の「ブーン」という中低音はあまり聞こえません。強いて言えば、従来の扇風機を「ゴーーー」と表現するなら、SIENTは「フォーーー」という感じです。(よく分かりませんね・・・) ちなみに、野暮な事を言いますが、そこらで2〜3000円で売っているノーブランドの扇風機と比べれば遙かに静かで振動も少なく快適です。
■ 風 従来の扇風機(3枚羽)は連続した風というより、空気の塊を「バッ、バッ、バッ」と発射しているようで不快でしたが、SIENTはなかなか連続した風を受けます。おおげさですが、風量を最大にして顔を近づけると、常に強い風が吹いている土手や高台を連想するような、とても心地よい風です。ただ、まだ塊感や風のうねりがあり、GreenFan2 と比べてしまうと、まだまだだなと感じます。
全体的に、SIENTは突貫工事で荒削りな印象を受けました。GreenFan が突然売れ出したので、急遽 DCファンをのっけて、デザインをかっこよさげにして、省エネブームにあやかろうという意図をひしひしと感じます。バッテリー搭載のTVなど、今年の東芝はいろいろな意味で野心的ですね。
改めて、SIENTに2万円を払うのかと聞かれると微妙です。1万円クラスの扇風機でも、リモコン・縦首振り(いわゆるマジックターン)・チャイルドロック・切/入タイマーはついていますし。少なくとも「オシャレでカッコイイ扇風機」として買うと痛い目に遭うと思います。逆に、どうも扇風機の風はなじめないという方にはおすすめだと思います。
品薄が続いていますが、ぜひ店頭で実機に触れ、定価以上で売りつける悪質な転売屋にそそのかされたりせず、賢い買い物をして猛暑を乗り切りましょう。
KATUMIのSINGLEで久々に気に入った曲。 95年発表の6th ALBUM「BRIGHT DAYS」に収録された名曲です。 私のKATUMIへのイメージは様々。 FUNKYで都会的なDANCE NUMBER「SHINING IN THE NIGHT」みたいな洒落た曲や カッ飛びのBEAT ROCK「君のもとへ」、 結婚式で歌えば絶賛されるであろうメロディアスなバラード「君を離さない」などの楽曲で色んな方面からのサウンド・アプローチを展開してきた彼ですが この曲はSINGLEとしては今までの作品と違って ガツンとくるインパクトはあまり感じない。 勿論 良い意味で、です。 肩の力を抜いた感じの穏やかなVOCALが 爽やかで軽快なSOUNDに乗って歌われる渡辺克巳・作詞/作曲作品。 旅立ちを題材にした詩を美しいメロディーで聴かせる切なさ溢れるナンバーです。 「彼女」を送り出す彼の心情を綴っているのですが 旅立ちの瞬間を見事に表現したSOUNDが実に感動的ですね。 まさに「彼女」を乗せた列車が走って行くイメージを浮かばせるアレンジが素晴らしいです。 昔の攻撃的なハイトーン・ヴォイスは披露されないが 穏やかで余裕あるその歌声は 聴く者を優しく包んでくれる。 KATUMIの成長と時の流れを感じる事ができる作品です。 編曲は武部聡志さん。 6th ALBUMの全楽曲を手掛けています。 コーラスで楠瀬誠志郎さんが参加していますね。 私、この曲が大好きなんですよ。 ダンサブルな彼も センチメンタルな彼も ハードにROCKする彼も好きですが ここで見せる優しくも力強い彼が最高に好きですね。 90年代を駆け抜けた彼の才能は この素敵なメロディーと共に永遠に輝き続けるでしょう。
新しいiPad用に購入しました。高級感があり、使いやすいケースです。自動スリープにも当然、対応していますのでiPadの使い心地も上がります。最も気に入ったのはケースからの外しやすさです。ケースへのハマり具合は中途半端に思いますが普段使いでは何ら違和感はありません。そしてハマり具合が中途半端な分、外しやすくなっています。 値段は少し高めなので星4つにしましたが満足の行く製品です。
北村ファンとしては農業に関わる実業家としての彼を見れただけで勉強になった。時代を動かす熱い思いと欠落した実業家の先を求める余りに社員、仲間が離れて、遂には妻にも見放され、最後は悔恨の念で悟りを学ぶ彼の演技が見応えありです。
|