一言だけ申し上げます?完璧な出来でした?不満ありません?衣装も髪も目もとても丁寧な作りで気合いの入った作りだと感じました?
私はこの本は、攻略本というより資料集と 考えています。 Xのときも、アルティマニアとは別にアルティマニアΩが 出ましたが、それも資料集的なものだと思います。 ですから、X-2のこのアルティマニアΩも資料集的 位置づけだと思います。 確かに攻略的要素も含まれていますが、 純粋に攻略本を求めるのなら、 「アルティマニア」にすべきです。 図や写真や表が豊富で見やすいし、 登場人物たちの過去や物語との関係が 詳しく載っているのでためになったです。 これだけよく調べたなーってデータが 豊富で、感心してしまいます。 設定資料集やインタビューも豊富で なかなか面白いです。 「キミが呼ぶ指笛」というお話は、 感動しました。
FF音楽=植松氏。 FFファンならば誰もが納得(のはず)の図式が、 この作品で覆されました。 ですが、単刀直入にいって、これはこれで決して悪くないといえます。 まずデモ画面の「久遠」にやられます! 複雑なメロディではないのに、物凄く心に響きます。 勝利のファンファーレがないのは寂しいですが、 でもバトル曲やのんびりした曲、 これはこれで植松氏とは違う形で、FFの世界観とマッチしていると思います。 個人的にオススメなのは「久遠~光と波の記憶~」、 「ユウナのテーマ」「再会」など… 特に再会は、10と10-2をプレイした人ならば たまらないシーンで流れるだけあって、 聴くだけでそのシーンと感動が胸に浮かびます。 勿論、未プレイな人にもオススメ。<!P>倖田來未さんの「real Emotion」「1000の言葉」もとてもいいですよ。 是非どうぞ!
収録されている公演の内容の質の高さは言及するまでもありません。そのクオリティの高さに加え、この商品を買ってよかったなと思わせてくれたことの一つに特典DISCの存在があります。あれだけステージの演出が華やかだと、それだけに目が行き、われわれオーディエンスは裏方準備のプロセスを知ろうという気が起こりません。ものの完成度が高ければ高いほど、これは当てはまることだと思います。特典DISCでその舞台裏をうかがい知ることができたことで、本番のオーケストラの魅力を何倍にもしてくれたと思います。何度も本編DISCを見たくなります。
また、他の方も口にしていることですが、植松先生の非常に良いお人柄がよく見てとれます。FFの植松先生、ドラゴンクエストのすぎやま先生に共通して言えることは、あれだけの優れた芸術家でありながら、おごり高ぶることなく、非常に気さくで謙虚なお方達だということです。イチロー選手もそうですが、一流の方は常に物事の先を見てるので、そういう姿勢になるのかもしれません。それでも。植松先生のお人柄、大好きです。
ファイナルファンタジーシリーズ一作品、一作品の色がどれも違うなぁとプレーヤーに感じさせることができるのは、優れたクリエータの方達によるシナリオ、映像、キャラクターもさることながら、植松先生の作曲における引き出しの多彩さに起因するところが大きいのだと思います。これからも頑張ってください☆
ファイナルファンタジー10が好きで ユウナ(青木さん)、ティーダ(森田さん)の歌ってるCDも買ったのですが それがとても良かったので、今回もすごく楽しみです! しかも今回のはティーダ、ユウナ以外のメインキャラも歌う上に ゲーム上では語られなかったキャラごとのシナリオもあるしv 発売元のHPで視聴してますます欲しくなりました☆ FF10好きの人にはすごいオススメなものになりそうです!
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