イース5以外はフェルガナの誓い、7、6(PC)、1&2クロニクル、セルセタの樹海、オリジンをやりました。 比較的に昔の知識はない人間のレビューです。 全九曲のイースざんまいですが最新作であるセルセタの樹海(イース4)からの選曲が半分近いです。 ですが、これぞイースというラインナップではないかと思います。よってなじみのある曲が多いですね。 なのでそれまでのアレンジ曲とは少し毛色の違いを出しているように思います。 ロックからオサレな感じ、オーケストラ風など幅も広いです。 一曲一曲に思い入れのあるのと、新鮮さから九曲でも満腹感はあります。FEENAはあれでいいとして。 個人的にフェルガナの誓いのOPである予感=スティクス=のアレンジはヒーリングっぽくて気に入ってますね。 多少割高な感はあるのと、2の曲も聞きたかったので星−1です。 ファンなら買って損はないでしょう。
赤毛の剣士アドル・クリスティンが主人公の冒険ファンタジーです。 舞台はカナン諸島と呼ばれる神秘の島。 砂浜に打ち上げられたアドルはヒロインのオルハに助けられこの島を冒険する事になります。 ジャンルはアクションRPGですが、以前の作品と比べて非常にアクション性がアップしています。 この作品で採用されたシステムは作中では荒削りな部分が多いものの、基本的に完成度が高いので次回作以降の「フェルガナの誓い」「イースオリジン」でも採用され洗練されていっています。 今作はシリーズでも比較的難易度が低めでアクションが苦手でもプレイしやすいのではないでしょうか? もちろん上級者のために難しいモードも搭載されています。 一つ難点としては、ゲームのボリュームが少ないと言うのが挙げられます。 初プレイでどんなにゆっくり進めても10時間はかからないと思います。 ちなみにイースをプレイした事のない方は1と2を先にプレイされているとこの作品をより楽しめると思います。
クソゲーかなと思っていましたが、 そうではありませんでした。 グラフィックは綺麗だし、敵をどんどん倒していく爽快感があります。 良作です。 ただ、そろそろストーリーが盛り上がってきたかなってところで あっさりエンディングを迎えてしまうボリュームのなさがどうかと。 アクションゲーに慣れてない人ならボス戦などで苦労して そこそこ遊べるかもしれませんが、 慣れてる人ならすぐにクリアできます。 また、主人公の冒険する範囲が狭く、あまり広がりが感じられず 地方のちょっとした小話といった物語なので、 そういう意味でもボリューム感に欠けます。 悪くないんだけど、プレイ時間の短さを考えると もう少し安く買えるゲームだったらよかったなあ。
新作のイース6はもちろん魅力なのだが、歴代イースが特典で収録されていることも魅力である。残念なのはPCエンジン版のイースは入ってない事だ。 イース6は3D化された新しいイースである。なおかつ剣を自分で振るので今までのものより多少アクションが増えたわけだ。(IIIでも剣を自分で振ったが、もっと複雑になっている。) ダッシュジャンプが難しかったり、大変なところもあるのだがPS2のRPGなどよりもずっと簡潔に作られているので、適度な長さのゲームが楽しめる。 後特典ディスクがもう一枚付いていて、イースの歴代の話をアニメで説明してくれるディスクが付いている。 とてもお得なBOXである。
イース6は攻略の仕方で終わりの絵が変わると聞いた。それが本当か嘘か確かめるためにこの攻略ガイドを買おうと思っている。
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