サラリーマンという生物の生態を解き明かした秀逸の本。 生息数が多く身近な生き物ではあるが、彼らは比較的新しい種であり、解明できていないところも多い。 行動や習性は合理性に欠くところも多く、未だ謎の多いサラリーマンの生態をここまで明らかにできた観察者に敬意を表したい。
・・・というのは半分冗談だが、しかし本書の内容はいたって真面目ぶったもので、そこがまた面白い。 サラリーマンの嗜好(なぜ黒い液体をよく飲むのか)や、休日の過ごし方、よくとるポーズ(お会計や、ちょっと通りますよ等のジェスチャー)などを紹介。
個人的にはもう少し文字量が多いほうが好みだが、価格分以上の面白さは味わえると思う。 何か面白い本を探している、と言う人にお勧め。
知りたい情報を、図鑑形式で掲載されています。 パッと見て、すぐ分かるのでとても見やすいです。 罠や敵、コピー能力やクリアのコツをまとめた本 という感じです。 見やすさを尊重する方にお勧め!
私が初めて買ってもらったポケモンの本。
この本の魅力はなんといっても文章の面白さ、そして何処か温もりのあるあの頃の手書きの公式イラストにあると思う。
企画も非常に素敵で、ポケモンオリンピックやゲーム登場人物へのインタビューや製作者からのコメントなど、今読んでも楽しめる内容。印象深いのは、カビゴンを「我が子のようなカビゴンです。(だったような気がする)」と言って推している製作者の方が本当にカビゴンのような容姿だったこと。…10年以上前のことだが今も覚えている。
思い出保管のための駄文、失礼しました。
今日、3級を受験してきました。 この過去問題集は 年度別 ではなく、B/S、P/L、C/F、総合問題、というふうに 出題分野別 に類題がまとめられていて、それぞれの分野におけるポイントを効率よく体得できます。 ビジネス会計検定3級は決して難易度の高い試験ではないと思いますが、必ず過去問はやっておいた方がよいです。 なぜなら「全問マークシート式だから」です。たとえば、問われている内容が比較的単純であったとしても、 「流動資産に該当する項目を選び、《その合計額として適切なものを》 A〜Dより選びなさい」 「流動資産に該当する《項目の数》を A〜Dから選びなさい」 「流動資産に《該当しない項目を》 A〜Dより選びなさい」という具合に、変化球でボンボン来るのです。 問題の量が多く、2時間はあっという間です。出題形式によく馴れて、サクサク解けるようにしておきましょう ( ^ ^ /
たいへんすばらしい辞書です。 この辞書にはいつも救われています。
|