TRPG迷宮キングダムを元にした漫画。
百万迷宮に存在する小国オープンダイス王国の愛と冒険の日々(仮)を描いた作品です。
旧版時代のサプリ等に掲載されていたものを網羅した上に、書き下ろしのプロローグとエピローグを収録して大変お得です。
その独特の絵柄から百万迷宮の混沌としたふんいきが良く伝わってくると思います。
「続く(?)」ということになっていますが、ゲームも新版になったことですし新世代のストーリーなど発表されることを期待したいです。
あと、ゲームの展開の方も・・・・
TV盤のらせんは聞いた感じはそんなに恐い音楽だと言う感じがしません。むしろ楽器の傾向からか、ちょっと民族音楽的な雰囲気も持っている気がします。ただ、ジャケットに人の顔のアップが載っているのですが、これが非常に恐い。夜にふと見ると目が合ってしまうので、普段はジャケットの表面を隠して持っています。また、このCDは普通に聞いていると全然恐くないのですが、CDコンポなどのタイマー機能などを使って、目覚まし時計代りに聞くと非常に背筋が寒い思いをします。ホラー好きな人は一度試してみて下さい。(特に、狭くて音が良く響く部屋で試すと、本当に目がすっきり覚めます。朝寝坊気味の人には良いかもしれません。)
これは「リング」にも言えるのだが、呪いやウィルスよりも、一番怖いのは人間のエゴだというのを教えてくれる作品だ。 人間は追い詰められた時、結局自分や家族が大事なのだ。 「リング」の浅川も「らせん」の安藤も、他人がどうなろうと自分のエゴを選んだ。 僕は貞子よりも、その行為の方が怖かった。
X06HTでも、PCと接続して充電、データのやりとり、USBデバッグなどが可能です。 ただし、PCのUSBポートに接続した場合は充電速度はゆっくりになります。 付属品のUSBケーブルだとPC周りで使うには長すぎると感じていましたが、このケーブルはその点では使い易くて重宝しています。
自分の属する世界に意味を見いだせない者が迷い込む「お屋敷」。そのお屋敷で過酷な調教をほどこされ怯える。しかし、精神崩壊をおこしたのち、自分がいるべき世界は「お屋敷」なのだと気づく。それは「洗脳」なのかもしれない。が、「痛みを伴う濃い接触」が自分の存在を肯定してくれる。
こう考えると「新興宗教」にも似た深いテーマなのかなぁと思ってしまいます。「調教」「ループ」のありかたを哲学的に考えてしまいます。エロゲなのに。
「調教」「変態」「女装」「卑語」の羅列。予備知識もなくプレイするとトラウマになってしまうかもしれません。BLACK CYCの「エログロ」が強烈に効いています。ハッピーエンドもありません。ひく「男性プレイヤー」もいることと思います。…が、一部の女性にはお勧めかもしれません。人を選ぶゲームです。もともとBLACK CYCというメーカー自体が人を選んでいますから、万人にはお勧めできません。
「夢幻廻廊」「夢幻廻廊1.5」と絵師さんが変わってしまったようですが、違和感は少ないです。別のステージでの「夢幻」と考えれば納得かもしれません。「たろ」の可愛さが若干減ったものの綺麗なCGです。祐美子が、「凛」として凶暴さを増しています。奈菜香があほっぽくて可愛く、百合絵が純粋に嫌えます。相変わらず薫子パワーは強烈ですし、麗華は悩んでいます。
覚悟してプレイしてください。あとは知りません。個人としてはお勧めですが、お勧めした責任はとりませんのであしからず。
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