地球温暖化による異常気象の結果、北半球のほとんどが氷に覆われてしまう。 図書館に逃げ込んだ息子に、迎えに行くからそこで待っていろと伝えた父親。 いつも約束を守らない父が息子との約束を果たすために氷原を突き進む。 気象パニック映画というよりは父と子の信頼関係を描いた映画になっています。
(上巻から続く)28年前に父を殺した男に偶然パリのカフェで遭遇したアメリカ人医師は 衝動的に男に襲いかかるが、空しく逃げられてしまうところから物語ははじまっている。 10歳の時に見たあの男の顔だけは忘れることはできなかった。その日から彼は男を 見つけるための探索を開始する。それは狂気の大組織の虎の尾を踏むことでもあった。
一方、欧州各国で謎の死体遺棄事件が連続して起きていた。それらの死体にはある 共通した特徴があった。首だけなのである。しかも切断面には、あきらかに外科的な 手法が用いられていた。捜査にあたる老刑事マクヴェイは、外科医学に通暁する者を 当たる中で、ある人物が浮上する。パリで暴行事件を起こした医師オズボーンである。
ベストセラーになるだけあって、すさまじく面白い。全編に狂気がただよっていて、息 苦しさを覚えるほどだ。オズボーンの父の死、父を殺した男の正体、生首死体の謎が 最後にきっちりとつながるのだが、とてつもない狂気の計画が背後にあることがあき らかになる。開いたら最後、1ページ目からもう本を手放すことはできなくなるだろう。
今回、『全曲リマスタリング』という事だったので
どんな感じかな?とおもっていましたが
かなり音が良かったです。
特に高い音域が豊かになっていて、気持ち良い感じになってました。
あらためてオリジナルとの聞き比べも楽しみたいと想っています、、、。
2005年にBestアルバムを最後に活動休止したday after tomorrow。
今はバラバラとなり、misono(ボーカル)はソロで活躍中。北野正人(ギター)・鈴木大輔(キーボード)は音楽活動を進展中。
このSelectionBestアルバムは、day after tomorrow公式サイト(http://dat-net.jp/index.html)で
ファンの皆さんから好きな曲を10曲投票していただき、その結果の上位15曲を収録予定のこと。
決して悪い企画ではないと思う。
しかし、何だかavexの悪あがきに見えてしまうのは、少々残念だ・・・。
day after tomorrowは解散した訳ではないので、いつか戻ってきてくれる事を期待して、☆3っ
読み始めたら 絶対に最後まで行きたい本。 出だしは 三十年前、彼の目前で父を殺した殺人者を パリのカフェで偶然見かけた主人公は もうヨーロッパ中を追いかけていくしかないでしょう。そして最後の真実は男のロマンでしょう。なぜ映画にならないのが不思議。 ALLAN FOLSOMの作品は他DAY OF CONFFESSIONしか無くなくそれはこれ以上に面白いぞ。
|