女の子って可愛い!! と思える映画。 主演の三人は既に「女の子って可愛い」なんて年ではないけど、 それでも可愛い。 容姿も、衣装も可愛いのだけど、3人の女子らしい仲の良さが良い。 お互いを思い遣る気持ちとか、相手の幸せを喜びつつも、自分達の 関係が疎遠になるのを寂しく思ったりとか、本当に女の子は可愛い。 ルーシーの仕事を誤解しつつも、こわばった笑顔で受け入れようとする パバも素敵で可愛い。 あんなふうにパパに愛されるのも、女の子ならではと思う。 アクションも爽快で。見終わった時にスカッとする。
私も同じように恋愛で傷ついていました。映画かもしれないけど、少なくともこの脚本を書いた人は同じ想いを経験したから制作できた事。 世界中皆同じ想いをしていると思うと、ちょっとホッとします。 映画だからこそ、ハッピーエンド。これが一番の魅力だと思います。 たくさんの方に見てもらいたいです。
ズボンのチャックに大事なモノを挟んでしまう、精液を髪に付けるワックスと勘違いしてしまうなど、下品な下ネタが満載の映画だけれど、キャメロン・ディアスのチャーミングな魅力と、今やナンバーワン・コメディアンの芸達者なベン・スティーラー、こんな役でも結構はまってるマット・ディロンなど出演者たちの魅力で最後まで押し切ってしまう。コメディとしてはギリギリ過激にならずに笑える。しかしこの映画の障害者の扱い方はある意味で潔い。障害者を同情すべき可哀相な人たちとは捕らえず、他の健常者と一緒に扱って笑い飛ばしているのが、逆に差別がなてよい。 人によって好き嫌いが大きい映画だとは思うがちょっとファニー・フェイス気味のキャメロン・ディアスが何故大人気なのかを知るにはやはりこの一本は見ておくべきだと思う。
画や音が良く編集も素晴らしいです。人物設定やお話などは何処かで見た物ばかりですが、思わず身を乗り出して見入ってしまう勢いを感じました。
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