本を開くと広告も中身も海と湘南と神奈川です。
海を身近に感じたい時や夏の海を思い出した時にチラッと手に取りたくなる雑誌です。
買い始めて数十年になるのかな?
高音域と低音域が外れる? そうだと思いますが、でも良いじゃないですか。 外れたとしてもこの歌をこんなに魅力的に歌える歌手を私は知りません。 鮫島有美子さんがこの曲を歌っているかどうかは知りませんが(私は聞いたことがありませんし、確かに聞いてみたい気はしますが)、歌っているとすれば、彼女は彼女なりの歌い方で魅力的に歌っているのではないでしょうか。塩田さんも彼女なりの歌い方で歌っているのだと思います。塩田さんから、高音域でドキッとするような台詞を艶やかに聴かせてもらえばそれだけで満足するのですが、こんな考えは甘いですか?
地図がほかの情報誌よりも細かく、分かりやすいので、その点は、とても良いです。
しかし、お店などの情報量はかなり少なく、これ一冊では物足りません。
…コアラブックスのこのバージョンは相変わらず前面展望に停車駅テロップが入らないので、不親切極まりないが(>_<)車内放送はばっちり収録☆
まずはお役所ビデオみたいな「途中下車モード」から見て途中駅のインフォメーションを仕入れてからご覧ください。
ただ、残念なのは撮影日が今にも雨が降り出しそうな天気の日★(T_T)‥したがって☆4つ。江ノ電はやはりスカッと晴れた夏場でないとね。 江ノ島で対向列車が遅れてるためちょっと遅れて発車するが、見所はなんと言っても江ノ島〜腰越間の併用区間と、その先で海に出会う区間☆また民家の軒先スレスレを行くさまは江ノ島ならでは。だからこそ、雨が降り出すような曇天の前面展望は残念★
画面切り替えモードでは、305型のツーハンドルの操作が楽しめます。。江ノ電はほとんどの車両がワンマスコンだけに興味深い。(^_^;)
実際江ノ島は何度乗っても飽きない。その魅力を伝える貴重な!?作品。オススメ☆♪
ワールド×3も、買ったときはいいじゃん、と確かに思った。
でもそれから思い起こすと全然聴いていない。
なんか、カタイ。抜けきらない。
バキバキな音はいいけど、それもあまり驚かなくなったし、
詞や歌に心震えないなぁ、なんて感じていた。
いつの間にか、
バンドに対してこれ以上のものを期待しなくなっていた。
それがどうだろう、今作は。
今すぐこれを持ってドライブで江ノ島に行きたくなる感覚。
江ノ電に乗ったことはない。
でも車窓から見える夕日と海の情景を眺めながら、
恋や青春や夢、いろんな要素が混ざって、感情的になって
泣きそうになるのをこらえる自分がそこにいるイメージが湧いた。
それにしても、ゴッチってこんな感情豊かなボーカルもってたんだ?
喜多さんのコーラスこんなに絶妙だったっけ?
ここにきてこの音を鳴らすアジカンになんだか嬉しくなった。
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